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駅の歴史と名所案内 大井町駅 OIMACHI STATION

駅名 大井町駅
旧漢字 大井町
よみ おおいまち
歴かな おほゐまち
発音 オーイマチ
所在地 東京都品川区大井一丁目2-1
電報略号 ヲマ(トミヲマ)→オマ(トミオマ)
事務管理コード △440107
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トミオマ
マルスカナコード オオイマチ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道東急電鉄、東京臨海高速鉄道
所属路線 JR東海道本線東急大井町線りんかい線
乗入路線 京浜東北線(JK19)
     大井町線(OM01)
     りんかい線(R07)
キロ程 東京起点 9.2km

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1901年(明治34)3月15日 国有鉄道東海道本線に大井聯絡所を開設。
1901年(明治34)8月1日 大井聯絡所~大崎駅間の山手線支線が開通。
1914年(大正3)12月20日 京浜線(京浜東北線の前身)運行開始に伴い、大井聯絡所を駅に格上げし大井町駅が開業(旅客駅)。
1916年(大正5)4月16日 大崎駅~大井町駅間の山手線支線を廃止。
1927年(昭和2)7月6日 目黒蒲田電鉄(現・東急電鉄)大井町線大井町~大岡山間が開通。
1942年(昭和17) 東京横浜電鉄(現・東急電鉄)の駅舎を改築。同時に降車ホームを設置。
1957年(昭和32)9月15日 京浜東北線ホームが品川駅方面へ延長され、国鉄の駅と東京急行電鉄(現・東急電鉄)の駅を結ぶ連絡跨線橋が完成。
1972年(昭和47)3月15日 国鉄駅での荷物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道の駅となる。
1993年(平成5)3月11日 駅ビル「アトレ大井町」が完成。東西自由通路の供用開始。発車メロディの使用を開始。
2001年(平成13)11月18日 JR東日本の駅でICカードSuica」の利用が可能となる。
2002年(平成14)11月25日 JR東日本の東口新駅舎の使用を開始する。
2002年(平成14)12月1日 東京臨海高速鉄道りんかい線の駅が開業する。りんかい線の駅で「Suica」の利用が可能となる。
2005年(平成17)3月6日 東急大井町線のホームが拡幅される。
2007年(平成19)3月18日 東急電鉄ICカードPASMO」の利用が可能となる。
2008年(平成20)3月20日 駅ビル「アトレ大井町」がリニューアル。
2011年(平成23)3月3日 JR東日本の東口新駅舎に駅ビル「アトレ大井町2」がオープン。
2012年(平成24)3月3日 東急大井町線ホームでホームドアの使用を開始。
2018年(平成30)2月14日 京浜東北線ホームでホームドアの使用を開始。
2018年(平成30)3月31日 この日をもってびゅうプラザの営業を終了。
2019年(令和1)12月1日 JR東日本の駅が業務委託化。
2020年(令和2)2月16日 りんかい線2番線でホームドアの使用を開始。
2020年(令和2)2月24日 りんかい線1番線でホームドアの使用を開始。
2021年(令和3)4月30日 この日をもって東急電鉄の定期券売り場が営業を終了。