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駅の歴史と名所案内 大森駅 OMORI STATION

駅名 大森駅
旧漢字 大森
よみ おおもり
歴かな おほもり
発音 オーモリ
所在地 東京都大田区大森北一丁目6-16
電報略号 ヲモ(トミヲモ)→オモ(トミオモ)
事務管理コード △440108
貨物取扱駅コード 4562
マルス入力コード トミオモ
マルスカナコード オオモリ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道
所属路線 JR東海道本線
乗入路線 京浜東北線(JK18)
キロ程 東京起点 11.4km

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1876年(明治9)6月12日 官設鉄道の駅が開業。旅客営業のみの旅客駅。
1877年(明治10)6月19日 上り列車で横浜から新橋へ移動中のエドワード・S・モースが当駅発車直後の左車窓に大森貝塚を発見。
1879年(明治12)3月1日 大森~川崎間が複線化。
1880年(明治13)11月14日 品川 ~大森間が複線化。
1898年(明治31)4月1日 貨物の取り扱いを開始。
1901年(明治34)2月1日 京浜電気鉄道(現在の京浜急行電鉄)大森停車場前~川崎(後の六郷橋)間開通と同時に大森停車場前駅が開業。後に大森駅へ改称する。
1904年(明治37)5月8日 大森停車場前~海岸(現・大森海岸)間が京浜電気鉄道大森支線となる。
1913年(大正2)2月 山王口改札(現在の西口)開設。
1914年(大正3)12月20日 京浜線(京浜東北線の前身)運行開始。
1919年(大正8) 山王口改札(現在の西口)拡張。
1930年(昭和5)3月15日 列車線は全旅客列車が通過となる。
1930年(昭和5) 大森駅池上駅間に乗合バス開通。
1937年(昭和12)3月8日 京浜電気鉄道大森支線が廃止。
1959年(昭和34)12月 北口改札開設。
1974年(昭和49)10月1日 貨物の取り扱いを廃止。
1977年(昭和52)9月 大森貝塚発見発掘100周年を記念し、駅ホームに「日本考古学発祥の地」碑が建立される。
1982年(昭和57)7月 駅舎改築工事着工。
1984年(昭和59)7月 新駅舎完成。
1984年(昭和59)9月14日 駅ビル「大森プリモ」(現在の「アトレ大森」)開業。
1985年(昭和60)4月 品川区と大田区の共同事業「大森駅歩道橋」(北口改札から東側〈品川区南大井方面〉へ下りる自由通路)完成。
1986年(昭和61)11月1日 荷物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1989年(平成1)3月10日 北口階段拡幅完成(ホームを南寄りに延伸するため、工事車両留置線(荷物ホーム跡)を撤去)。
1990年(平成2)3月20日 旅行センターオープン。
1994年(平成6)3月16日 ホームから中央口改札への上りエスカレータ設置。
2001年(平成13)7月15日 中央口コンコースにて第1回「大森夢コンサート」開催。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2002年(平成14)12月13日 中央口改札からホームを連絡する下りエスカレーター設置。
2003年(平成15)2月7日 ホームと中央改札口を連絡するエレベーター設置。
2005年(平成17)11月15日 駅ビル「大森プリモ」のリニューアル完成。「アトレ大森」に改称。
2007年(平成19)7月3日 駅ビル「アトレ大森2」がリニューアル。
2008年(平成20)10月9日 駅ビル「アトレ大森」がリニューアル。
2018年(平成30)3月31日 この日をもってびゅうプラザが営業を終了。
2019年(令和1)9月23日 ホームドアの使用を開始。
2021年(令和3)10月31日 この日をもってみどりの窓口が営業を終了。