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駅の歴史と名所案内 東神奈川駅 HIGASHI-KANAGAWA STATION

駅名 東神奈川駅
旧漢字 東神奈川
よみ ひがしかながわ
歴かな ひがしかながは
発音 ヒガシカナガワ
所在地 横浜市神奈川区東神奈川一丁目
電報略号 ヒナ(トミヒナ)
事務管理コード △440113
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トミヒナ
マルスカナコード ヒガシカナガワ
スリーレターコード
鉄道事業者 東日本旅客鉄道
所属路線 JR東海道本線横浜線
乗入路線 京浜東北線(JK13)
     横浜線(JH13)
キロ程 東京起点 27.0km

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1908年(明治41)9月23日 横浜鉄道線(後の横浜線)が八王子駅まで開通し、国鉄東海道本線と横浜鉄道線の接続駅として開業。
1911年(明治44)12月10日 横浜鉄道の貨物支線が海神奈川駅まで開通。
1914年(大正3)12月20日 京浜電車(京浜東北線の前身)運行開始。
1914年(大正3)12月26日 京浜電車の故障頻発により運転中止。
1915年(大正4)5月10日 京浜電車運転再開。
1917年(大正6)6月17日 高島駅までの貨物支線開通。
1917年(大正6)10月1日 横浜鉄道が国有化。
1925年(大正14)4月4日 横浜線東神奈川~原町田(現・町田)間電化完成。
1930年(昭和5)4月1日 海神奈川までの貨物支線が、横浜線から東海道本線に所属変更。
1932年(昭和7)10月1日 横浜線原町田までの電車運転開始、桜木町までの乗り入れ開始。
1945年(昭和20)5月29日 横浜大空襲で駅舎が全壊する。
1959年(昭和34)4月1日 営業範囲を「一般運輸営業」から「旅客、手荷物及び小荷物。ただし、配達はしない。」へ改正し、貨物取り扱いを廃止。同時に東高島駅および海神奈川駅までの貨物支線が廃止。
1959年(昭和34)4月13日 横浜線桜木町乗り入れ再開。
1960年(昭和35) 橋上駅舎化および自由通路開設。
1966年(昭和41)7月31日 横浜市電東神奈川駅前電停(東口)が廃止になる。
1968年(昭和43)3月20日 横浜線東神奈川~大口間複線化完成、これに合わせて東神奈川構内の配線変更。
1968年(昭和43)8月31日 横浜市電東神奈川駅西口電停が廃止になる。
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲を「旅客、荷物」へ改正する。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取り扱いを廃止。
1985年(昭和60)3月10日 1番線を増設して2面4線化工事完成、国鉄最初の電子連動装置の実運用を開始(大同信号製)。
1987年(昭和62)3月31日 荷物(新聞紙に限る)の取り扱いを再開。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1996年(平成8)2月21日 発車メロディを導入。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2013年(平成25)9月15日 インジケーター付き照明の運用開始。
2015年(平成27)8月26日 2・3番線の発車メロディを変更。
2018年(平成30)12月27日 1・4番線でホームドアの使用を開始。