駅の歴史と名所案内　小田原駅　ODAWARA STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　小田原駅
旧漢字　小田原
よみ　おだわら
歴かな　をだはら
発音　オダワラ
所在地　神奈川県小田原市栄町一丁目1-9
電報略号　ヲタ(トミヲタ)→オタ(トミオタ)
事務管理コード　△440126
貨物取扱駅コード　4552・4553(小田急電鉄(60))
マルス入力コード　トミオタ
マルスカナコード　オダワラ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東日本旅客鉄道株式会社・東海旅客鉄道株式会社・日本貨物鉄道株式会社・小田急電鉄・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道
所属路線　東海道本線・東海道新幹線・小田急小田原線・箱根登山鉄道鉄道線・大雄山線
乗入路線　東海道線(JT16)
　　　　　東海道新幹線
　　　　　小田急小田原線(OH47)
　　　　　箱根登山鉄道鉄道線(OH47)
　　　　　大雄山線(ID01)
キロ程　東海道本線　東京起点　83.9km
　　　　東海道新幹線　東京起点　83.9km
　　　　小田急小田原線　新宿起点　82.5 km
　　　　箱根登山鉄道鉄道線　小田原起点　0.0km
　　　　大雄山線　小田原起点　0.0km

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　箱根温泉郷(十三湯)湯本、塔ノ沢、大平台、宮ノ下、底倉、堂ヶ島、木賀、小涌谷、芦ノ湯、湯ノ花沢、強羅、姥子、仙石原
　小田原城址　南400米　徒歩5分
　小田原競輪場　南800米　徒歩10分、バス3分
　二宮尊徳誕生地　小田急電鉄栢山駅下車400米
　仙石ゴルフ場　23粁　バス65分
　芦ノ湖　25粁　バス70分
　箱根神社(箱根権現)　25粁　バス70分
　箱根関所跡　26粁　バス75分
　長尾峠　28粁　バス80分
　十国峠　29粁　バス90分
　大雄山最乗寺　3.2粁　大雄山駅下車バス15分

歴史
1920年(大正9)10月21日　国有鉄道熱海線の酒匂川信号所が開設される。
1922年(大正11)4月1日　酒匂川信号場に改称。
1923年(大正12)6月1日　酒匂川信号場を駅に昇格して鴨宮駅が開業。旅客と貨物の取扱を開始(一般駅)。
1934年(昭和9)12月1日　東海道本線所属に変更。
1970年(昭和45)5月20日　貨物の取扱を西湘貨物駅の側線扱に変更(平塚駅と同形態)。駅南側にゼネラル石油の専用線があり車扱貨物の発着があった。実際に廃止となったのは1994年頃。
1972年(昭和47)3月15日　荷物取扱いを廃止。
1976年(昭和51)11月　橋上駅舎竣工。
1979年(昭和54)10月1日　大船～小田原間複々線化(東海道貨物線)完成。
1987年(昭和62)3月31日：貨物取扱を再開。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
2001年(平成13)11月18日　ICカード「Suica」供用開始。
2014年(平成26)5月30日　みどりの窓口の営業を終了。