駅名 袋井駅
旧漢字 袋井
よみ ふくろい
歴かな ふくろゐ
発音 フクロイ
所在地 静岡県袋井市高尾字三門1211-1
電報略号 ロイ(シツロイ)
事務管理コード △520124
貨物取扱駅コード 5223・5224(駿遠運送自動車(186の3))
マルス入力コード シツロイ
マルスカナコード フクロイ
スリーレターコード
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道線(CA29)
キロ程 東京起点 238.1km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
可睡斉(万松山) 曹洞宗、秋葉三尺防火権現(防火の大権現)、可睡のぼたん、見ごろ4月 大祭12月15日,16日 当駅乗換静岡鉄道秋葉線可睡口下車北800米電車12分バス10分
法多山(尊永寺) 真言宗、厄除正観音、法多山の桜、見ごろ4月上旬 東南4.5粁 バス20分
油山寺 真言宗 智山派 北東4粁
天理教山名大教会 西500米
桜ヶ池(池宮神社) 能ひつ祭 秋分の日 当駅乗換静岡鉄道駿遠線桜ヶ池下車北1粁
歴史
1889年(明治22)4月16日 官設鉄道静岡駅~浜松駅間の開通時に開業。
1895年(明治28)4月1日 線路名称制定。東海道線(1909年に東海道本線に改称)の所属となる。
1902年(明治35)12月28日 秋葉馬車鉄道線(馬車鉄道・後の静岡鉄道秋葉線)が駅前に乗り入れ。
1914年(大正3)1月12日 中遠鉄道線(後の静岡鉄道駿遠線)の袋井新駅が開業。
1959年(昭和34)10月14日 鉄筋平屋駅舎に改築。
1962年(昭和37)9月20日 秋葉線の新袋井駅が廃止。
1967年(昭和42)8月28日 駿遠線の袋井駅が廃止。
1984年(昭和59)1月21日 貨物の取扱を廃止。
1985年(昭和60)3月14日 荷物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)2月17日 みどりの窓口開設。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
1992年(平成4)11月14日 自動改札機を導入。
2007年(平成19)6月 JR東海と袋井市の間で南北自由通路の新設、駅舎橋上化の協議開始に向けた覚書を締結する。
2007年(平成19)8月 国とJR東海間で駅舎に向けた費用負担協議を開始。これに伴い、袋井市とJR東海との工事協定について締結を延期する。
2008年(平成20)3月1日 TOICAのサービス開始。
2009年(平成21)6月1日 自由通路の整備及び管理に関する要綱が国土交通省より示され、これを受け、JR東海と袋井市の協議が再開される。
2014年(平成26)11月30日 橋上駅舎、南北自由通路完成。南北自由通路は『どまん中通り』、北口は『秋葉口』、南口は『駿遠口』の愛称が付けられている。秋葉口と駿遠口はそれぞれ静岡鉄道の秋葉線・駿遠線にちなむ。
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