鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 三河安城駅 MIKAWA-ANJO STATION

駅名 三河安城
旧漢字 三河安城
よみ みかわあんじょう
歴かな みかはあんじやう
発音 ミカワアンジョー
所在地 愛知県安城市三河安城町一丁目17番地1
電報略号 ミワ(ナコミワ)
事務管理コード △530140
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナコミワ
マルスカナコード ミカワアンジョウ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道
所属路線 東海道本線東海道新幹線
乗入路線 東海道本線(CA55)
     東海道新幹線
キロ程 東京起点 336.3km
                        

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業。

 

 

歴史
1974年(昭和49)11月16日 東海道新幹線駅新設期成同盟会を結成。
1979年(昭和54)7月3日 期成同盟会が新駅候補地の一本化を愛知県に一任。
1983年(昭和58)4月 愛知県が新駅候補地の調査をコンサルタントに委託。
1983年(昭和58)10月15日 新幹線誘駅誘致安城市民の会結成。
1983年(昭和58)10月18日 愛知県が候補地の比較調査結果を公表。
1984年(昭和59)1月6日 候補地を安城市二本木地区に愛知県が裁定。
1984年(昭和59)2月2日 期成同盟会長が岡崎市長(中根鎭夫)から安城市長(岩月収二)へ引き継がれ、事務局も岡崎市から安城市へ移転。
1984年(昭和59)8月23日 市民の会総決起大会に運輸大臣細田吉蔵が視察。
1984年(昭和59)10月18日 国鉄安城市に具体的設置条件を提示。
1984年(昭和59)12月18日 安城市が条件を受諾。駅建設決定。
1985年(昭和60)3月18日 国鉄安城市が「三河駅(仮称)設置に関する協定」を締結。
1985年(昭和60)7月29日 起工記念式。
1986年(昭和61)9月3日 東海道本線三河駅(仮称、在来線)起工式。
1987年(昭和62)5月28日 期成同盟会は総会を開き、駅名を三河安城駅とすることを決議。
1987年(昭和62)10月 期成同盟会からの要望を受けたJR東海三河安城駅に正式に決定。
1988年(昭和63)3月6日 駅舎一般公開。
1988年(昭和63)3月12日 竣工式。
1988年(昭和63)3月13日 開業。当初の管轄は東海鉄道事業本部。
1998年(平成10)2月12日 新幹線改札口に自動改札機を導入。
2006年(平成18)11月25日 在来線でICカードTOICA」の利用が可能となる。
2008年(平成20)4月1日 管轄が新幹線鉄道事業本部へ変更。
2013年(平成25)1月24日 新幹線の改札・ホームにおける発車標が反転フラップ式案内表示機からフルカラーLEDディスプレイに更新。この更新をもって、反転フラップ式案内表示機が新幹線の駅からなくなった。
2020年(令和2)11月30日 在来線改札口のJR全線きっぷうりばの営業を終了。
2020年(令和2)12月1日 在来線改札口が集中旅客サービスシステムの使用開始に伴い終日無人化。