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駅の歴史と名所案内 稲沢駅 INAZAWA STATION

駅名 稲沢駅
旧漢字 稻澤
よみ いなざわ
歴かな いなざは
発音 イナザワ
所在地 愛知県稲沢市駅前一丁目9-1
電報略号 イナ(ナコイナ)
事務管理コード △530121
貨物取扱駅コード 5421
マルス入力コード ナコイナ
マルスカナコード イナザワ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線(CA71)
キロ程 東京起点 377.1km
                                              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 国府宮(尾張大国霊神社) はだか祭 旧暦1月13日 西1.4粁
 矢合観音 例祭毎月18日 西6粁 バスあり
 国分寺(金光明四天王護国寺) 臨済宗妙心寺派 国宝古堂外 西4粁

 

 

歴史
1904年(明治37)8月5日 国有鉄道の駅として開業。
1907年(明治40)4月18日 旧清洲駅から当駅を経て木曽川駅まで至る区間が複線化。
1925年(大正14)1月16日 稲沢操車場開業。名古屋駅から当駅までの間に稲沢線(単線)を敷設。
1936年(昭和11)10月1日 稲沢線複線化。
1953年(昭和28)3月 2代目の駅舎に改築。
1953年(昭和28)11月11日 名古屋駅から当駅までの区間を電化。
1955年(昭和30)7月20日 当駅から米原駅までの区間を電化。
1965年(昭和40)5月15日 駅前広場が完成。
1969年(昭和44)10月1日 荷物の配達の取り扱いを廃止。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取り扱いを廃止。
1986年(昭和61)11月 稲沢操車場廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道日本貨物鉄道が継承。駅業務はJR東海JR貨物に委託。
1987年(昭和62)7月 JR東海が駅員を配置する。
1998年(平成10)3月30日 東海道本線貨物輸送力増強事業により稲沢線電化。
2000年(平成12)4月22日 橋上駅舎と自由通路が完成。
2003年(平成15)4月7日 東口の駅前広場が完成。
2006年(平成18)11月25日 ICカードTOICA」の利用が可能となる。