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駅の歴史と名所案内 能登川駅 NOTOGAWA STATION

駅名 能登川駅
旧漢字 能登川
よみ のとがわ
歴かな のとがは
発音 ノトガワ
所在地 滋賀県東近江市林町
電報略号 ノト(オサノト)
事務管理コード △610104
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード オサノト
マルスカナコード ノトガワ
スリーレターコード 
鉄道事業者 西日本旅客鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線(JR-A17)
キロ程 東京起点 465.7km
                                                             

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 近江水郷コース 大鉄局推奨ハイキングコース 西南25粁 徒歩8時間 

 

 

歴史

1889年(明治22)7月1日 官設鉄道の駅として分岐点(後の深谷)~馬場駅(現在の膳所駅)間延伸と同時に開業。延伸開業区間で最も古い6駅(長岡、米原彦根能登川、八幡、草津)のひとつ。
1895年(明治28年)4月1日 線路名称制定が行われ、東海道線(1909年より東海道本線)の所属となる。
1935年(昭和10) 旧駅舎完成。
1946年(昭和21) 跨線橋取り換え。
1972年(昭和47)3月15日 貨物の取り扱いが廃止。
1986年(昭和61)11月1日 新快速の通過運転区間彦根駅まで延長。途中停車駅は、近江八幡駅能登川駅の2駅のみで、現在に至る。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始。
2002年(平成14)3月3日 新駅舎建設に伴い仮駅舎の使用開始。
2003年(平成15)3月1日 西口の土地区画整理事業が完成。
2003年(平成15)3月15日 橋上駅舎の使用が開始される。エレベーター、エスカレーター、多目的トイレ使用開始。
2003年(平成15)3月27日 西口広場が完成。
2003年(平成15)11月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2006年(平成18)1月1日 神崎郡能登川町編入合併により、所在地が東近江市となる。
2006年(平成18)10月1日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2007年(平成19)3月18日 駅自動放送を更新。
2012年(平成24)3月31日 みどりの窓口の営業が終了。
2012年(平成24)4月1日 琵琶湖線では初のみどりの券売機プラスを導入。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
2019年(令和1)6月30日 駅開業130周年記念式典や記念講演会を開催。
2020年(令和2)4月1日 業務委託化。