鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 摂津富田駅 SETTSU-TONDA STATION

駅名 摂津富田駅
旧漢字 攝津富田
よみ せっつとんだ
歴かな せつつとんだ
発音 セッツトンダ
所在地 大阪府高槻市富田町一丁目1-18
電報略号 トタ(オサトタ)
事務管理コード △610123
貨物取扱駅コード 6015
マルス入力コード オサトタ
マルスカナコード セツツトンダ
スリーレターコード 
鉄道事業者 西日本旅客鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線(JR-A39)
キロ程 東海道本線 東京起点 538.1km
                                                                   

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 総持寺 真言宗西国22番札所 西1.2粁
 継体天皇御陵 北西2.4粁

 

歴史
1910年(明治43)3月29日 京都駅~向日町駅間に吉祥院信号所を、向日町駅山崎駅間に神足信号所を、山崎駅高槻駅間に梶原信号所を、高槻駅茨木駅間に富田信号所を、茨木駅吹田駅間に坪井信号所を、吹田駅大阪駅間に山口信号所を、神崎駅~西ノ宮駅間に水野信号所を、西ノ宮駅~住吉駅間に打出信号所を開設。
1921年(大正10)7月20日 桂川信号所・神足信号所・梶原信号所・富田信号所・坪井信号所・水野信号所が廃止。
1924年(大正13)7月25日 日本国有鉄道東海道本線高槻駅茨木駅間の旧富田信号所の場所に摂津富田駅として新設開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1970年(昭和45)7月1日 現在の橋上駅舎が完成。
1975年(昭和50)8月1日 貨物の取り扱いが廃止。松下電器産業高槻工場への専用線があり、貨物輸送を行っていた。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR京都線」の愛称を使用開始。
2002年(平成14)7月29日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)11月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19)3月18日 駅自動放送を更新。
2008年(平成20)8月16日 改札内にエレベーター・エスカレーターを設置。
2010年(平成22)3月29日 改札外にエレベーターを設置。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入される。