駅名 新大阪駅
旧漢字 新大阪
よみ しんおおさか
歴かな しんおほさか
発音 シンオーサカ
所在地 大阪市淀川区西中島五丁目16-1
電報略号 JR シオ(オサシオ)
大阪メトロ 新大
事務管理コード △610155
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オサシオ
マルスカナコード シンオオサカ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道・東海旅客鉄道・大阪市高速電気軌道
所属路線 東海道本線・おおさか東線・東海道新幹線・地下鉄御堂筋線
乗入路線 東海道本線(JR-A46)
おおさか東線(JR-F02)
東海道新幹線
地下鉄御堂筋線(M13)
キロ程 東海道本線 東京起点 552.6km
おおさか東線 新大阪起点 0.0km
御堂筋線 江坂起点 2.9km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
当時未開業。
歴史
国鉄・JR
1964年(昭和39年)10月1日 東海道新幹線の東京駅~新大阪駅間が開業。新幹線・東海道本線の駅が開業。開業当初は新幹線ホームは2面3線(2~4番線。現:22~24番線)であった。
1965年(昭和40)4月15日 新幹線ホーム1番線(現:21番線)の使用を開始。
1966年(昭和41)10月1日 新幹線の引上検修線が2線設置される。
1972年(昭和47)3月15日 山陽新幹線の当駅~岡山駅間が開業。
1974年(昭和49)7月22日 大阪市の分区に伴い、駅の所在地が東淀川区から淀川区となる。
1974年(昭和49)12月7日 新幹線ホーム5・6番線(現:25・26番線)の使用を開始。
1985年(昭和60)3月9日 新幹線ホーム20番線の使用を開始。1~6番線を21~26番線に改称。
1985年(昭和60)3月14日 在来線を走行する新快速の停車駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東海道新幹線と新幹線改札内は東海旅客鉄道の管轄に、山陽新幹線と在来線ならびに在来線改札内は西日本旅客鉄道の管轄になり、両社の境界駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、東海道本線で「JR京都線」の愛称を使用開始。
1989年(平成1))7月22日 「くろしお、スーパーくろしお」の当駅へ乗り入れが開始される。
1992年(平成4)3月14日 東海道新幹線で「のぞみ」が運行開始され、同列車の発着駅となる。
1993年(平成5)3月18日 山陽新幹線でも「のぞみ」が運行開始される。
1993年(平成5)7月24日 「中央待合室」がリニューアルされ使用開始。
1994年(平成6)7月20日 関西国際空港アクセス整備の一環として3階連絡コンコース部リニューアルが完成、新幹線乗り換え口付近増床による「アクセス待合室」や物販スペース「おみやげ街道」の設置、床面を磁器タイルから大理石への張り替え等を実施。
1995年(平成7)1月17日 午前5時46分52秒に兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生。新幹線ホームでは駅名を表示する看板と蛍光灯が落下、駅構内でもガラスが割れて散乱するなどの被害を受けた。近畿地方の在来線各線や新幹線は地震発生直後から運休となった。
1995年(平成7)4月8日 山陽新幹線の当駅~姫路駅間が運行再開。これにより山陽新幹線は全線で運行再開となる。
1998年(平成10)3月10日 新幹線改札口に自動改札機を導入。
2002年(平成14)7月29日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)11月1日 JR西日本でICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19)3月18日 在来線で駅自動放送を更新。
2011年(平成23)3月12日 九州新幹線の全線開業により、新設された「みずほ」・「さくら」の発着駅となる。
2012年(平成24)12月16日 在来線の新17・18番のりばが東側へ移設の上供用開始。旧17・18番のりばは使用停止。
2013年(平成25)3月16日 新幹線の新ホーム27番線が供用開始。
2013年(平成25)12月8日 在来線の旧17・18番のりばの改良工事が終了し、新15・16番のりばとして供用開始。旧15・16番のりばは使用停止。
2014年(平成26)1月26日 新幹線の引上線4線化により、27番線増設を含めた大規模改良工事が完成。
2015年(平成27)1月18日 在来線の旧15・16番のりばの改良工事が終了し、新13・14番のりばとして供用開始。旧13・14番のりばは使用停止。
2015年(平成27)3月4日 在来線コンコース内に駅ナカ施設「エキマルシェ新大阪」が開業。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、在来線ホームに接近メロディ導入。
2016年(平成28)2月1日 在来線の旧13・14番のりばの改良工事が終了し、新11・12番のりばとして供用開始。旧11・12番のりばは使用停止。11番のりばの線路は南側では東海道線上り外側線とは繋がらない構造となったため、事実上、11番のりばは梅田貨物線専用のりばとなった。
2016年(平成28)3月26日 ダイヤ改正に伴い、特急「しなの」の乗り入れが廃止される。
2017年(平成29)3月4日 当駅を始発・終着とする臨時「みずほ」の運転が開始される。
2018年(平成30)3月17日 在来線に駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。また、当駅から梅田貨物線を経由し、阪和線に直通する快速の乗り入れが廃止される。
2018年(平成30)6月24日 在来線ホームののりば番号を11~18番のりばから3~10番のりばに改番。
2018年(平成30)7月23日 在来線の旧11・12番のりばの改良工事が完了し、新1・2番のりばとして供用開始。また、はるか・くろしおの京都方面行きを一部列車で3番のりばから1番のりばに変更(その後同年10月28日のダイヤ修正でほとんどを1番のりば発着としたため、3番のりば発着はごく一部列車のみとなる)。これにより、在来線ホームの改修工事が全て完了し、これまでの4面8線から5面10線となる。
2019年(平成31)3月16日 おおさか東線の当駅~放出駅間が開業(ただし、放出駅~久宝寺駅間の区間は2008年(平成20)3月15日に先行部分が開業している)。これにより、直通快速の発着駅が尼崎駅から当駅に変更される。
2019年(令和1)12月5日 新幹線の26番線にホームドアが設置され、供用開始。
2021年(令和3)3月15日 特急「らくラクはりま」が当駅発着となる。
大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
1964年(昭和39年)9月24日 大阪市営地下鉄御堂筋線の梅田駅~当駅間が開通し、御堂筋線の駅が開業。
1970年(昭和45)2月24日 大阪市営地下鉄御堂筋線の当駅~江坂駅間が開業。
1974年(昭和49)7月22日 大阪市の分区に伴い、駅の所在地が東淀川区から淀川区となる。
1990年(平成2)6月 御堂筋線ホームの有効長を180mから200mに延長し、10両編成対応ホームとなる。
2006年(平成18)2月1日 ICカード「PiTaPa」の利用が可能となる。
2013年(平成25)4月24日 中改札のトイレをリノベーション。
2015年(平成27)9月4日 中改札のトイレが「日本トイレ大賞」国土交通大臣賞を受賞。
2016年(平成28)3月30日 駅ナカ施設「新なにわ大食堂」が開業。
2018年(平成30)4月1日 大阪市交通局の民営化により、所属事業者・管轄が大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) に変更。
2020年(令和2)2月1日 ホームの北側(江坂方)にトレインビュースポットを開設。
2020年(令和2)4月 駅リニューアル完了。
2020年(令和2)12月26日 可動式ホーム柵の使用を開始。
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