駅名 塚本駅
旧漢字 塚本
よみ つかもと
歴かな つかもと
発音 ツカモト
所在地 大阪市淀川区塚本二丁目28-2
電報略号 オサ(オサツモ)
事務管理コード △610132
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オサツモ
マルスカナコード ツカモト
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線(JR-A48)
JR宝塚線(JR-G48)
キロ程 東海道本線 東京起点 559.8km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1918年(大正7)5月15日 国有鉄道東海道本線の大阪駅~神崎駅(現在の尼崎駅)間に歌島仮信号所を開設。
1918年(大正7)8月1日 北方貨物線開業により歌島仮信号所が同貨物線の分岐点となり、歌島聯絡所に改称される。
1922年(大正11)4月1日 歌島聯絡所が歌島信号場(初代)に改称される。
1926年(大正15)11月15日 東灘駅(現在の摩耶駅)までの複々線化に伴い、歌島信号場(初代)が廃止。
1934年(昭和9)5月25日 大阪駅から北方貨物線宮原操車場方面への西回り回送線設置に伴い、分岐点に歌島信号場(2代目)を開設。
1934年(昭和9)7月20日 歌島信号場の東側に旅客ホームが設置され、塚本駅として開業。旅客扱いのみ。歌島信号場は同駅に統合される。開業時の駅舎は、三角屋根の洋風建築であった。
1945年(昭和20)6月15日 空襲により、駅舎が焼失。
1948年(昭和23)5月 2代目の駅舎が改築。
1967年(昭和42)1月10日 高架化工事が着工。
1969年(昭和44)10月1日 高架化される。
1970年(昭和45)10月1日 駅舎改築工事が着工。
1972年(昭和47)10月1日 3代目駅舎が竣工。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅になる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR神戸線」、「JR宝塚線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災により、営業休止。
1995年(平成7)1月18日 大阪駅~尼崎駅間の復旧により、営業再開。
1997年(平成9)3月8日 JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
2002年(平成14)7月29日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)11月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2004年(平成16)8月7日 エレベーターの使用が開始される。また、1・4番のりばにステンレス製の安全柵が設置される。
2006年(平成18)10月9日 電光掲示板導入。
2007年(平成19)3月18日 駅自動放送を更新。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入される。
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