駅名 立花駅
旧漢字 立花
よみ たちばな
歴かな たちばな
発音 タチバナ
所在地 兵庫県尼崎市立花町一丁目1番1号
電報略号 タチ(オサタチ)
事務管理コード △610134
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オサタチ
マルスカナコード タチバナ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線(JR-A50)
キロ程 東海道本線 東京起点 567.1km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1932年(昭和7)7月 前年の電化計画発表を受け、七松・水堂地区境界部分への新駅設置を、立花村村会が鉄道省へ請願。
1933年(昭和8)7月 区画整理・上水道整備計画、寄付金の準備等が認められ、駅設置が決定。
1933年(昭和8)11月 橘土地区画整理組合が認可。駅前開発に着手。
1934年(昭和9)7月20日 国有鉄道東海道本線の神崎駅(現在の尼崎駅)~西ノ宮駅(現在の西宮駅)間に新設開業(吹田駅~須磨駅間電気運転開始と同時、隣の甲子園口駅も同日に開業)。旅客扱いのみ。
1970年(昭和45)10月 現在の橋上駅舎に改築(2代目)。
1972年(昭和47)2月 道意線が高架化。これにより、水堂踏切が廃止。バス停が高架橋上に設置され、駅コンコースに連絡通路と階段を新設。
1978年(昭和53)10月23日 当駅約500m西方の水堂町1丁目付近で、上り高速貨物列車が脱線、多数のコンテナが道路上に転覆。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災により、営業休止。
1995年(平成7)1月19日 尼崎駅~甲子園口駅間の復旧により、営業再開。
1997年(平成9)3月8日 JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
2000年(平成12)4月21日 立花南第二地区市街地再開発事業に伴い、フェスタ立花が駅南側に開業。駅コンコースと新たに建設したペデストリアンデッキで直結。
2002年(平成14)7月29日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)10月12日 エレベーターの使用を開始。
2003年(平成15)11月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19)3月18日 駅自動放送を更新。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
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