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駅の歴史と名所案内 摂津本山駅 SETTSU-MOTOYAMA STATION

駅名 摂津本山駅
旧漢字 攝津本山
よみ せっつもとやま
歴かな せつつもとやま
発音 セッツモトヤマ
所在地 神戸市東灘区岡本一丁目1-1
電報略号 モヤ(オサモヤ)
事務管理コード △610138
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード オサモヤ
マルスカナコード セツツモトヤマ
スリーレターコード 
鉄道事業者 西日本旅客鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線(JR-A56)
キロ程 東海道本線 東京起点 578.5km
                                        

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 六甲銀座8丁 大鉄局推奨ハイキングコース 東北6粁
 本山有馬コース ハイキングコース 東北10粁 
 

歴史
1935年(昭和10)12月25日 国有鉄道東海道本線芦屋駅住吉駅間に新設開業。旅客扱いのみ。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1988年(昭和63) 「摂津本山駅前南広場」が、昭和63年度手づくり郷土賞(小さなふれあい広場部門)受賞。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災により、営業休止。
1995年(平成7)2月8日 芦屋駅住吉駅間の復旧により、営業再開。
1997年(平成9)3月8日 JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
2002年(平成14)7月29日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)11月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19)3月18日 北口及び南口の改札内にプラズマの案内板が設置される。駅自動放送を更新。
2007年(平成19)8月17日 北口及び南口の改札外にAEDが設置される。
2011年(平成23)12月18日 南口駅舎が仮設に切り替えられる。
2012年(平成24)1月10日 橋上駅舎化工事の進捗により駅西側に設置されていた南北を結ぶ歩道橋が使用停止になったことに伴い、券売機で発行する無料の「南北通行証」で構内地下通路を通行可能とした。
2012年(平成24)6月8日 北口駅舎が仮設に切り替えられる。
2013年(平成25)11月24日 南北自由通路および橋上駅舎が供用開始。エレベーター・エスカレーター(エスカレーターは改札内のみ)・多目的トイレ設置。これに伴い、ホームを三ノ宮・姫路方面に4両分移設。
2014年(平成26)10月26日 改札外のエスカレーターが供用開始。同時に駅ナカ店舗が開業。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2015年(平成27)3月14日 駅前広場の整備が完成。これにより、橋上駅舎化事業がすべて完了。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。

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