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駅の歴史と名所案内 新神戸駅 SHIN-KOBE STATION

駅名 新神戸駅
旧漢字 新神戶
よみ しんこうべ
歴かな しんかうべ
発音 シンコーベ
所在地 神戸市中央区加納町一丁目3-1
電報略号 シヘ(オサシヘ)
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード オサシヘ
マルスカナコード シンコウベ
事務管理コード △610156
スリーレターコード 
鉄道事業者 西日本旅客鉄道神戸市交通局
所属路線 山陽新幹線神戸市営地下鉄西神・山手線
乗入路線 山陽新幹線
     神戸市営地下鉄西神・山手線(S02)
     北神線(S02)
キロ程 東海道新幹線 東京起点 589.5km
    西神・山手線 新長田起点 7.6km
    北神線 新神戸起点 0.0km
                                               

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業。

 

歴史
国鉄・JR
1972年(昭和47)3月15日 日本国有鉄道山陽新幹線新大阪駅岡山駅間の開通と同時に開業。
1980年(昭和55)12月1日 行政区の合併により駅の所在地が葺合区から中央区となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災発生により営業休止。
1995年(平成7)4月8日 新大阪駅~姫路駅間の復旧により営業再開。
1996年(平成8)3月16日 ダイヤ改正に伴い、「ひかり」が全列車停車となる。
2001年(平成13)10月1日 新幹線「のぞみ」増発、同時に東京駅始発・終着の「のぞみ」が全列車停車、1時間に「のぞみ」上下各1本の停車駅となる。
2003年(平成15)10月1日 東海道新幹線の品川駅開業に伴うダイヤ改正に伴い、始発・終発の新大阪駅博多駅間運行の「のぞみ」停車駅となり、客扱い列車が全列車停車となる。
2005年(平成17)2月21日 自動改札機を導入。このとき1台は神戸市内への在来線の乗り換え用となる。
2005年(平成17)3月1日 ダイヤ改正により岡山駅始発・終着の「のぞみ」増発、東京方面の「のぞみ」が毎時3本になる。
2007年(平成19)10月12日 駅務スペースの移転等により商業スペースを増床改装。
2016年(平成28)3月9日 発車メロディを導入。曲はゴダイゴの「銀河鉄道999」。
2018年(平成30)8月27日 2番のりばで交換された可動式ホーム柵の使用を開始。
2019年(令和1)7月19日 1番のりばで交換された可動式ホーム柵の使用を開始。

神戸市営地下鉄
1985年(昭和60)6月18日 神戸市営地下鉄山手線の大倉山駅~当駅間が開業。
1988年(昭和63)4月2日 北神急行電鉄北神線の当駅~谷上駅間が開業、相互直通運転を開始。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災発生により神戸市営地下鉄は全線で不通になる。
1995年(平成7)2月16日 神戸市営地下鉄が全線で運行再開。
2015年(平成27)2月25日 神戸市が、新幹線新神戸駅とを結ぶ連絡通路のリニューアルにあたりデザインイメージを発表。
2016年(平成28)11月24日 新幹線新神戸駅とを結ぶ連絡通路のリニューアルセレモニーを開催。
2020年(令和2)6月1日 北神急行電鉄北神線の市営化に伴い、共同使用駅から神戸市営地下鉄の単独駅となる。