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駅の歴史と名所案内 東京貨物ターミナル駅 TOKYO-KAMOTSU-TERMINAL STATION

駅名 東京貨物ターミナル駅
旧漢字 東京貨物ターミナル
よみ とうきょうかもつたーみなる
歴かな とうきやうくわもつたーみなる
所在地  東京都品川区八潮3丁目3-22
電報略号 タミ
事務管理コード
貨物取扱駅コード 4505
マルス入力コード 
マルスカナコード 
スリーレターコード 
鉄道事業者 日本貨物鉄道東日本旅客鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線
                                               

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 貨物駅のため記載なし。

 

 

歴史
1973年(昭和48)10月1日 営業範囲をコンテナによる小口扱貨物とし、東京都品川区勝島一丁目および二丁目先大井ふ頭その1埋立地にて開業。当時はコンテナホーム2面3線のみであったが、順次拡大していった。
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲をコンテナ貨物とする。
1979年(昭和54)10月1日 コンテナホーム6面11線が完成し、全面開業。
1983年(昭和58)8月20日 東京貨物開発の物流施設が営業開始。
1986年(昭和61)11月1日 書類上旅客営業を開始、一般駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化によりJR貨物JR東日本の駅となる。
この頃 構内西側にレール基地が完成。それに伴い、西端のコンテナホーム1面2線を廃止し、東端に1面1線を新設。
1992年(平成4)7月1日 エフ・プラザ東京B棟営業開始。
1992年(平成4)12月1日 エフ・プラザ東京A棟営業開始。
1997年(平成9)3月 エフ・プラザ東京C1棟、C2棟営業開始。
1998年(平成10)3月2日 エフ・プラザ東京H棟、I棟営業開始。
1998年(平成10)12月14日 エフ・プラザ東京J棟営業開始。
1999年(平成11)10月1日 エフ・プラザ東京D棟営業開始。
2000年(平成12)12月28日 ISO 9002認証取得。
2002年(平成14)2月28日 エフ・プラザ東京G棟営業開始。
2003年(平成15)7月1日 エフ・プラザ東京F棟営業開始。
2006年(平成18)7月25日 エフ・プラザ東京E棟営業開始。
2007年(平成19)3月18日 構内改良工事竣工、コンテナホーム5面10線に。
2007年(平成19)11月29日 エフ・プラザ東京L棟竣工。
2013年(平成25)5月5日 開業40年を記念して、初の一般公開イベントを実施。
2014年(平成26)9月 マルチテナント型大型物流施設2棟新築を発表。