鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 浜川崎駅 HAMA-KAWASAKI STATION

駅名 浜川崎駅
旧漢字 濱川崎
よみ はまかわさき
歴かな はまかはさき
所在地
電報略号 ハサ(トミハサ)
事務管理コード △440182
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道日本貨物鉄道
所属路線 東海道本線南武線鶴見線
乗入路線 東海道本線
     鶴見線(JI 08)
     南武線(JN 54)
                                               

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし

 

 

歴史
1918年(大正7)5月1日 国鉄東海道本線貨物支線(この時点では川崎~浜川崎間の盲腸線だった)の終着貨物駅として浜川崎駅が開業。
1926年(大正15)3月10日 鶴見臨港鉄道の貨物駅として浜川崎駅が開業。
1929年(昭和4)3月14日 鶴見臨港鉄道の貨物駅として渡田駅が開業。
1930年(昭和5)3月25日 南武鉄道の貨物駅として新浜川崎駅浜川崎駅が開業。
1930年(昭和5)4月10日 新浜川崎間の旅客営業を開始。
1930年(昭和5)10月28日 渡田駅の旅客営業を開始。
1943年(昭和18)7月1日 鶴見臨港鉄道が国有化、路線は鶴見線となる。渡田駅を浜川崎駅に統合し鶴見線ホームとし、浜川崎駅の旅客営業を開始。
1944年(昭和19)4月1日 南武鉄道が国有化、路線は南武線となる。新浜川崎駅浜川崎駅に統合し南武線ホームとする。
1951年(昭和26)10月12日 一般車扱貨物の取り扱いを廃止にする。1960年代には、ベトナム戦争の米軍用燃料を立川基地、横田基地に輸送する起点駅だった。
1971年(昭和46)3月1日 鶴見線改札を無人化。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道日本貨物鉄道の駅となる。東海道貨物線品川~浜川崎~鶴見間が品川~浜松町~浜川崎と鶴見~八丁畷に整理される。
1993年(平成5) 南武線の改札を無人化。
2002年(平成14)3月22日 Suica供用開始。
2022年(令和4)2月28日 この日をもって自動券売機の営業を終了。

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