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駅の歴史と名所案内 目黒駅 MEGURO STATION

駅名 目黒駅
旧漢字 目黒
よみ めぐろ
歴かな めぐろ
発音 メグロ
所在地 東京都品川区上大崎二丁目16-9
電報略号 メク(トニメク)
事務管理コード △442211
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トニメク
マルスカナコード メグロ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道東急電鉄東京メトロ都営地下鉄
所属路線 山手線
乗入路線 山手線(JY 22)
     東急目黒線(MG01)
     東京メトロ南北線(N 01)
     都営浅草線三田線(I 01)
キロ程 山手線 品川起点 4.1km
    東急目黒線 目黒起点 0.0km
    南北線 目黒起点 0.0km
    三田線 目黒起点 0.0km

                                                    

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1885年(明治18)3月16日 日本鉄道の駅として開業。旅客営業のみ。
1906年(明治39)11月1日 日本鉄道が国有化、国有鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定により山手線の所属となる。
1923年(大正12)3月11日 目黒蒲田電鉄(後の東急)の駅が開業。
1929年(昭和4) 目蒲線目黒駅に東横第2食堂が開設される。
1936年(昭和11) 目蒲線駅舎が木造モルタル造2階建てに改築。
1942年(昭和17) 目蒲線ホームが3両編成対応になる。
1953年(昭和28)12月12日 目蒲線駅舎が鉄筋コンクリート造地上2階・地下1階建てに改築。
1960年(昭和35)7月20日 配達の取扱を廃止。(昭和35年日本国有鉄道公示第354号)
1965年(昭和40)10月1日 国鉄駅において手荷物及び小荷物を東急線方面との連絡のものに限定、配達の取り扱いを開始。
1967年(昭和42)4月1日 目蒲線ホームが4両対応に延伸され、3番線が廃止される。
1984年(昭和59)2月21日 国鉄東急線の連絡荷物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道の駅(山手線所属)となる。
1991年(平成3)4月 東急目蒲線の地下化工事に着手。
1992年(平成4)3月18日~3月19日 山手線ホームで可動式ホーム柵の試験を実施。
1992年(平成4)8月24日 目蒲線の2番線と山手線連絡改札口を結んでいた連絡地下道を閉鎖。
1992年(平成4)10月31日 東急の駅が仮駅舎となり、出入口は目黒通り側から2番線ホーム側(西側)に移設。
1993年(平成5)4月26日 目蒲線の1番線を仮設桁(仮線路・仮ホーム)に移設。
1993年(平成5)8月2日 目蒲線の2番線を仮設桁(仮線路・仮ホーム)に移設。
1994年(平成6)2月28日 東急と山手線の連絡改札口を閉鎖。このため、山手線側に仮設の改札口が設置された。
1997年(平成9)7月27日 東急の駅が地下駅となる。
2000年(平成12)8月6日 目蒲線目黒線東急多摩川線に分割され、当駅は目黒線の駅となる。
2000年(平成12)9月26日 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)・都営地下鉄の駅が開業。東急目黒線営団地下鉄南北線都営三田線との相互直通運転を開始。
2001年(平成13)4月28日 東急の駅とJRの駅西口とを結ぶ連絡地下道が開通。
2001年(平成13)11月18日 JR東日本ICカードSuica」の利用が可能となる。
2002年(平成14)4月2日 JR東急目黒ビルが開業。アトレ目黒がオープン。
2004年(平成16)4月1日 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、南北線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される。
2006年(平成18)4月28日 東京メトロの定期券うりばが営業終了。
2007年(平成19)3月18日 東急電鉄東京メトロ都営地下鉄ICカードPASMO」の利用が可能となる。
2010年(平成22)8月28日 山手線ホームでホームドアの使用を開始。
2017年(平成29)3月15日 アトレ目黒1・B館がリニューアル。
2019年(平成31)3月30日 この日をもってびゅうプラザが営業を終了。
2021年(令和3)4月30日 この日をもって東急電鉄の定期券売り場が営業を終了。