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駅の歴史と名所案内 稲田堤駅 INADAZUTSUMI STATION

駅名 稲田堤駅
旧漢字 稻田堤
よみ いなだづつみ
歴かな いなだづつみ
発音 イナダズツミ
所在地 川崎市多摩区菅稲田堤一丁目1-1
電報略号 ツツ(トニツツ)
事務管理コード △441415
貨物取扱駅コード
マルス入力コード トニツツ
マルスカナコード イナダヅツミ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 南武線
乗入路線 南武線(JN 16)
キロ程 南武線 川崎起点 20.8km
                                                                                 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 稲田堤の桜 1粁

 

歴史
1927年(昭和2)11月1日 南武鉄道線登戸~大丸間の開通時に稲田堤停留場として開業。
1928年(昭和3)8月7日 駅に昇格、同時に貨物取り扱い開始。
1944年(昭和19)4月1日 南武鉄道線が国有化、運輸通信省南武線の駅となる。
1955年(昭和30)3月25日 貨物取り扱い廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
1993年(平成5)3月 みどりの窓口営業開始。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2011年(平成23)4月9日 復活した南武線快速の停車駅となる。当初は3月12日から開始予定だったが、東日本大震災の影響により延期となった。
2011年(平成23)6月24日 平日の快速運転を休止。
2011年(平成23)9月12日 平日の快速運転再開。
2014年(平成26)3月15日 快速運転を稲城長沼~川崎間に拡大することに伴い、前後の中野島駅ならびに矢野口駅が快速通過駅となる。
2015年(平成27)1月30日 この日をもってみどりの窓口が営業を終了。
2015年(平成27)2月8日 遠隔操作システム使用開始。
2018年(平成30)7月31日 JR東日本川崎市が、当駅の橋上駅舎化と自由通路設置についての協定を締結。
2021年(令和3)6月6日 仮設駅舎の使用を開始。