駅の歴史と名所案内 南多摩駅 MINAMI-TAMA STATION

駅名　南多摩駅
旧漢字　南多摩
よみ　みなみたま
歴かな　みなみたま
発音　ミナミタマ
所在地　東京都稲城市大丸字八号1043
電報略号　ミミ(トニミミ)
事務管理コード　△441418
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　トニミミ
マルスカナコード　ミナミタマ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東日本旅客鉄道株式会社
所属路線　南武線
乗入路線　南武線(JN 19)
キロ程　南武線　川崎起点　25.5km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1927年(昭和2)11月11日　南武鉄道線が登戸駅から開業、終着駅として大丸停留場開業。この大丸停留場は現在の南多摩駅からおよそ300 m川崎駅寄りの位置にあった。
1928年(昭和3)12月11日　屋敷分駅(現・分倍河原駅)まで延伸開業。
1931年(昭和6)　大丸停留場が多摩聖蹟口停留場に改称。
1934年(昭和9)10月21日　(貨)南多摩川駅が開業。
1939年(昭和14)9月14日　南多摩川駅が多摩聖蹟口停留場を併合して現在地に移転、南多摩駅に改称。当時の住所は南多摩郡稲城村だったので、郡名を駅名にしたともいえる。
1944年(昭和19)4月1日　南武鉄道線の国有化により運輸通信省南武線の駅となる。
1956年(昭和31)12月1日　貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
2001年(平成13)11月18日　ICカード「Suica」の利用が可能となる。
2009年(平成21)5月31日　この日をもってみどりの窓口が営業を終了。
2011年(平成23)12月24日　下り線を高架線に切替。
2013年(平成25)12月23日　上り線を高架線に切替。
2014年(平成26)4月1日　北口を開設。

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