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駅の歴史と名所案内 安善駅 ANZEN STATION

駅名 安善駅
旧漢字 安善
よみ あんぜん
歴かな あんぜん
発音 アンゼン
所在地 横浜市鶴見区安善町一丁目
電報略号 アセ(トミアセ)
事務管理コード △441505
貨物取扱駅コード 4512
マルス入力コード トミアセ
マルスカナコード アンゼン
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 鶴見線
乗入路線 鶴見線(JI 06)
キロ程 鶴見線 鶴見起点3.5km
    鶴見線大川支線 安善起点 0.0km
                                                                                           

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1926年(大正15)3月10日 鶴見臨港鉄道線浜川崎駅~弁天橋駅間の開通時に、安善町駅(貨物駅)が開業。
1926年(大正15)4月10日 貨物支線(石油支線)が石油駅(後の浜安善駅)まで開通。
1930年(昭和5)10月28日 石油支線の分岐点に、安善通駅(旅客駅)が開業。
1943年(昭和18)7月1日 鶴見臨港鉄道が国有化、鉄道省鶴見線の駅となる。同時に安善通駅を安善駅に改称し安善町駅を併合、貨物取扱を開始。
1971年(昭和46)3月1日 無人駅となる。自動券売機を設置。
1986年(昭和61)11月1日 浜安善駅間までの貨物支線が廃止され、当駅の構内側線となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化によりJR東日本JR貨物の駅となる。
1996年(平成8)3月16日 本線と大川支線の運行上の分岐駅が武蔵白石駅から当駅に変更される。
2002年(平成14)3月22日 ICカードSuica供用開始。
2022年(令和4)2月28日 この日をもって自動券売機の営業を終了。