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駅の歴史と名所案内 長津田駅 NAGATSUTA STATION

駅名 長津田駅
旧漢字 長津田
よみ ながつた
歴かな ながつた
発音 ナガツタ
所在地 横浜市緑区長津田四丁目1-1
電報略号 ツタ(トニツタ)
事務管理コード △441605 
貨物取扱駅コード 4640
マルス入力コード トニツタ
マルスカナコード ナガツタ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社・東急電鉄
所属路線 横浜線東急田園都市線・東急こどもの国線
乗入路線 横浜線(JH 21)
     東急田園都市線(DT22)
     東急こどもの国線(KD01)
キロ程 横浜線 東神奈川起点 17.9km
     東急田園都市線 渋谷起点 25.6km
     東急こどもの国線 長津田起点 0.0km
                                                                              

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1908年(明治41)9月23日 横浜鉄道東神奈川駅八王子駅間の開通時に開業。一般駅。
1910年(明治43)4月1日 横浜鉄道を鉄道院が借り上げ。
1917年(大正6)10月1日 国有化され、国有鉄道横浜線の駅となる。
1960年(昭和35)1月17日 貨物取り扱いを廃止。
1966年(昭和41)4月1日 東急田園都市線溝の口駅から延伸開業[2]。横浜線の連絡跨線橋工事が遅れたため、一部未完成だった。当初は1面1線の駅。国鉄の駅名は「ながつだ」に対して、東急の駅名は地名に合わせ「ながつた」となった。
1967年(昭和42)4月28日 こどもの国線が開通。開業時は田園都市線ホームの西側に切欠きホームを設けていた。
1968年(昭和43)4月1日 田園都市線つくし野駅まで開通。
1973年(昭和48)7月 田園都市線ホームを2面4線化する工事に着手[2]。
1977年(昭和52)3月 田園都市線が2面4線化され、こどもの国線専用ホームが分離される。西側に乗換専用の地下道も設けられる。
1987年(昭和62)3月31日 国鉄駅での貨物の取り扱いを再開。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本JR貨物の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 JRが長津田駅の読みを「ながつだ」から「ながつた」へ変更。
1994年(平成6)12月3日 横浜線の快速が当駅を停車駅に追加する(横浜線快速停車駅追加第1号である。それまで昼間は各停が毎時6本停車するのみだった)。
1997年(平成9)8月1日 こどもの国線の施設がこどもの国協会から横浜高速鉄道に譲渡される。
2000年(平成12)3月29日 こどもの国線通勤線化に伴い、西口を新設。こどもの国線のりばのみ改札外となる。
2001年(平成13)11月18日JR東日本ICカードSuica」の利用が可能となる。
2007年(平成19)3月18日 東急・横浜高速ICカードPASMO」の利用が可能となる。
2007年(平成19)11月16日:長津田駅北口の再開発の計画案が横浜市都市計画審議会で可決される(長津田駅北口再開発計画)。
2012年(平成24)4月1日 長津田駅南口エレベーターを使用開始。
2014年(平成26)8月28日 長津田駅北口歩道橋を使用開始。
2014年(平成26)8月31日 長津田駅北口駅前広場を使用開始。
2015年(平成27) 長津田駅北口エスカレーターを使用開始。
2017年(平成29)4月28日 東急長津田駅構内の駅ナカスペースを「エトモ長津田」にリニューアル。
2018年(平成30)12月9日 東急田園都市線3・4番線で可動式ホームドアを使用開始。
2019年(平成31)3月17日 東急田園都市線5・6番線で可動式ホームドアを使用開始。
2021年(令和3)4月13日 JR東日本スマートホームドアの使用を開始。
2021年(令和3)4月30日 東急電鉄の定期券売り場が営業を終了(その後、シェアオフィスに転用。