駅の歴史と名所案内　身延駅　MINOBU STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　身延駅
旧漢字　身延
よみ　みのぶ
歴かな　みのぶ
発音　ミノブ
所在地　山梨県南巨摩郡身延町角打636
電報略号　ミフ(シツミフ)
事務管理コード　△520216
貨物取扱駅コード　5314
マルス入力コード　シツミフ
マルスカナコード　ミノブ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　身延線
乗入路線　身延線
キロ程　富士起点　43.5km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　身延山久遠(くおん)寺　日蓮宗総本山　北西4粁　バス15分
　七面山　七麺大明神を祀る　西25粁

歴史
1920年(大正9)5月18日　富士身延鉄道線が甲斐大島駅から延伸、その終着駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1927年(昭和2)12月17日　富士身延鉄道線が市川大門駅まで延伸。
1938年(昭和13)10月1日　富士身延鉄道を鉄道省が借り上げ。
1941年(昭和16)5月1日　国有化され、国鉄身延線の駅となる。
1980年(昭和55)6月8日　駅舎改築。
1984年(昭和59)1月16日　貨物の取扱を廃止。砂利やセメントの取扱があった。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化に伴い、JR東海の駅となる。
1999年(平成11)　関東の駅百選に選定される。