駅の歴史と名所案内　南甲府駅　MINAMI-KOFU STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　南甲府駅
旧漢字　南甲府
よみ　みなみこうふ
歴かな　みなみかふふ
発音　ミナミコーフ
所在地　山梨県甲府市南口町1-36
電報略号　コミ(シツコミ)
事務管理コード　△520235
貨物取扱駅コード　5316
マルス入力コード　シツコミ
マルスカナコード　ミナミコウフ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　身延線
乗入路線　身延線
キロ程　富士起点　84.0km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　住吉神社　祇園祭7月15日　南西　徒歩10分

歴史
1928年(昭和3)3月30日　市川大門～甲府間の開通時に、富士身延鉄道の甲府南口(こうふみなみくち　歴かな：かふふみなみくち)駅として開業。
1938年(昭和13)10月1日　富士身延鉄道を鉄道省が借り上げ。同時に南甲府駅に改称。
1941年(昭和16)5月1日　国有化され国鉄身延線の駅となる。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる[。
1997年(平成9)10月　貨物列車の発着が無くなる。
2001年(平成13)3月31日　JR貨物の駅が廃止となり、貨物の取扱が終了。