鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内　金手駅　KANENTE STATION

山梨県

駅名　金手駅
旧漢字　金手
よみ　かねんて
歴かな　かねのて
発音　カネンテ
所在地　山梨県甲府市城東一丁目4
電報略号　ネテ(トニネテ)→ネテ(シツネテ)
事務管理コード　△520237
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　シツネテ
マルスカナコード　カネンテ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　身延線
乗入路線　身延線
キロ程　富士起点　87.2km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

 

歴史
1929年(昭和4)8月15日　富士身延鉄道の金手停留場として開業。
1938年(昭和13)10月1日　富士身延鉄道を鉄道省が借り上げ。同時に駅に昇格し、貨物の取扱を開始。
1941年(昭和16)5月1日　国有化され、国鉄身延線の駅となる。
1945年(昭和20)7月　甲府空襲により被災、営業停止。
1953年(昭和28)5月10日　営業再開。
1959年(昭和34)4月1日　貨物の取扱を廃止。
1970年(昭和45)10月1日　荷物扱い廃止。無人駅化。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、JR東海の駅となる。