駅の歴史と名所案内　浜名湖佐久米駅　HAMANAKOSAKUME STATION

駅名　浜名湖佐久米駅
旧漢字　浜名湖佐久米
よみ　はまなこさくめ
歴かな　はまなこさくめ
発音　ハマナコサクメ
所在地　浜松市北区三ヶ日町佐久米725-9
電報略号　クメ(シツクメ)
事務管理コード　△521621(国鉄・JR)
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　
マルスカナコード
スリーレターコード　
鉄道事業者　天竜浜名湖鉄道
所属路線　天竜浜名湖線
乗入路線　天竜浜名湖線
キロ程　天竜浜名湖線　掛川起点　50.7km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　舘山(かんざん)寺　浜名湖八景の一　観月の勝地　当駅乗換浜名湖観光汽船舘山寺港下船北徒歩5分
　佐久米海水浴場　南西500米
　浜名湖　周囲126粁、舟遊、釣魚、冬期かも猟の適地　附近一帯

歴史
1938年(昭和13)4月1日　国鉄二俣西線(後の二俣線)三ヶ日～金指間延伸時に佐久米駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1962年(昭和37)8月21日　貨物の取扱を廃止。
1970年(昭和45)6月1日　手荷物・小荷物の取扱を廃止。同時に駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)3月15日　二俣線が天竜浜名湖鉄道に転換され同社の駅となる。同時に浜名湖佐久米駅に改称。
2022年(令和4)6月8日　『AKB48✕天浜線』コラボ企画として、AKB48メンバーの大盛真歩が命名した「恋の着地点駅」を副駅名として付けられる(～9月30日)。