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駅の歴史と名所案内 下地駅 SHIMOJI STATION

駅名 下地駅
旧漢字 下地
よみ しもじ
歴かな しもぢ
発音 シモジ
所在地 愛知県豊橋市横須賀町後口
電報略号 モチ(シツモチ)
事務管理コード △521702
貨物取扱駅コード
マルス入力コード シツモチ
マルスカナコード シモジ 
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線(CD02)
キロ程 豊橋起点2.2km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1925年(大正14)12月23日 豊川鉄道の下地停留場として宝飯郡下地町に開業。旅客営業のみを行う旅客駅であった。
1943年(昭和18)8月1日 国有化、国鉄飯田線下地駅となる。
国有化当初は、飯田線の各駅、東海道本線浜松・名古屋間および中央本線上諏訪塩尻間の各駅と篠ノ井線松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1947年(昭和22)10月21日 旅客の制限を撤廃。
1969年(昭和44)4月1日 業務委託駅となる。
1974年(昭和49)8月21日 現在の駅舎に改築。下り線が移設され変則配置のホームとなる。
1985年(昭和60)4月1日 業務委託終了、無人化。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道の駅となる。
1991年(平成3)3月16日 ダイヤ改正。以降、停車列車は豊橋~豊川間の区間運転列車が中心に。
2010年(平成22)3月13日 ICカードTOICA」の利用が可能となる。