駅の歴史と名所案内　小坂井駅　KOZAKAI STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　小坂井駅
旧漢字　小坂井
よみ　こざかい
歴かな　こざかゐ
発音　コザカイ
所在地　愛知県豊川市小坂井町倉屋敷72
電報略号　カヰ(シツカヰ)→コイ(シツコイ)
事務管理コード　△521704
貨物取扱駅コード　5320
マルス入力コード　シツコイ
マルスカナコード　コザカイ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東海旅客鉄道
所属路線　飯田線
乗入路線　飯田線(CD03)
キロ程　豊橋起点4.4km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1898年(明治31)3月13日　豊川鉄道の駅として開業。旅客・貨物営業ともに行う一般駅であった。
1926年(大正15)4月1日　愛知電気鉄道豊橋線の小坂井駅が開業。
1927年(昭和2)6月1日　愛知電気鉄道豊橋線伊奈・吉田(後の豊橋)間開業に伴い、伊奈・小坂井間は小坂井線となる。
1943年(昭和18)8月1日　豊川鉄道の国有化に伴い、鉄道省(後の日本国有鉄道)飯田線の駅となる。
1954年(昭和29)12月25日　名鉄小坂井支線廃止。
1963年(昭和38)12月17日　当駅に信号扱所を設置して平井信号場を構内に統合。
1971年(昭和46)12月1日　取り扱う貨物の対象を専用線発着の車扱貨物のみへと縮小。荷物の取り扱いについては廃止。
1979年(昭和54)3月31日　車扱貨物の取扱を全廃。小坂井駅に関する貨物輸送には、隣接するコンクリート工場からのコンクリート製品の輸送があった。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道の駅となる。
1992年(平成4)2月1日　夜間無人化。
1999年(平成11)3月1日　無人化。
2002年(平成14)2月19日　新駅舎完成。
2010年(平成22)3月13日　ICカード「TOICA」の利用が可能となる。