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駅の歴史と名所案内 三河一宮駅 MIKAWA-ICHINOMIYA STATION

駅名 三河一宮駅
旧漢字 三河一宮
よみ みかわいちのみや
歴かな みかはいちのみや
発音 ミカワイチノミヤ
所在地 愛知県豊川市一宮町下新切33
電報略号 ミイ(シツミイ)
事務管理コード △521707
貨物取扱駅コード
マルス入力コード シツミイ
マルスカナコード ミカワイチノミヤ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 12.0km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 砥鹿神社(三河国一の宮) 迎意式内の古社 国宝銅鈬 大祭5月4日(古式やぶさめの行事) 南東300米

 

歴史
1897年(明治30)7月22日 豊川鉄道の一ノ宮駅として開業。
1898年(明治31)4月25日 豊川鉄道線が新城駅まで延伸し、途中駅となる。
1902年(明治35)3月27日 駅から簡易停車場への種別変更が認可される。
1904年(明治37)2月17日 駅へ再度種別変更。
1916年(大正5)1月1日三河一宮駅に改称。
1943年(昭和18)8月1日 国有化、国鉄飯田線の駅となる。
1971年(昭和46)12月1日 貨物・荷物の取り扱いを廃止。
1984年(昭和59)3月19日 跨線橋を新設。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東海が継承。
1988年(昭和63)11月1日 夜間無人化。
1990年(平成2)12月19日 砥鹿神社をイメージした駅舎にリニューアル。
1992年(平成4)2月1日 駅業務委託開始。
2012年(平成24)4月1日 無人駅化。