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駅の歴史と名所案内 昌平橋駅(廃止) SHOHEIBASHI STATION

駅名 昌平橋
旧漢字 昌平橋
よみ しょうへいばし
歴かな しやうへいばし
発音 ショーヘイバシ
所在地 東京府東京市神田区
駅番号 
電報略号 
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード 
マルスカナコード
鉄道事業者 
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線
キロ程 中央本線 昌平橋起点 0.0km(東京起点 2.1km)
     

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時すでに廃止。
  

 

歴史
1908年(明治41)4月19日 帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅として運輸営業を開始。
1909年(明治42)10月12日 国有鉄道線路名称(明治42年鉄道院告示第54号)制定により中央東線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線中央西線編入して昌平橋駅~塩尻駅名古屋駅間が中央本線となる。中央本線が全通、始発駅(起点)となる。
1912年(明治45)4月1日 万世橋駅昌平橋駅間(0.2M≒0.32km)の電車線が延伸開業。万世橋駅が開業。昌平橋駅が廃止。