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駅の歴史と名所案内  勝沼ぶどう郷駅 KATSUNUMABUDOKYO STATION

駅名 勝沼ぶどう郷駅
旧漢字 勝沼ぶどう鄕
よみ かつぬまぶどうきょう
歴かな かつぬまぶだうきやう
発音 カツヌマブドーキョー
所在地 山梨県甲州市勝沼町菱山3052
駅番号 
電報略号 ツマ(トニツマ)→ヌマ(トニヌマ)
事務管理コード △440543
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トニヌマ
マルスカナコード カツヌマブドウキョウ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線(CO 36)
キロ程 中央本線 東京起点 112.5km
    

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 大善寺 真言宗智山派 国宝 木堂仏像 東南3粁 途中までバスの便あり
 大滝山不動尊 雄滝136米、雌滝40米、例祭3月28日 東北4粁
 甲州勝沼ブドー郷
  

 

歴史
1913年(大正2)4月1日 大日影信号場として設置。
1913年(大正2)4月8日 駅に昇格、勝沼駅として開業。旅客および貨物の取扱を開始。
1960年(昭和35)6月11日 貨物の取扱を廃止。
1968年(昭和43)8月30日 複線化に伴いスイッチバック運転解消。
1970年(昭和45)10月1日 荷物扱い廃止。業務委託駅となる。
1980年(昭和55)10月 現駅舎の使用開始。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
1993年(平成5)4月1日 勝沼ぶどう郷駅に改称。
1998年(平成10)10月14日 「関東の駅百選」に選定される。選定理由は「四季折々の季節の中で勝沼の町のシンボルとなるぶどうの丘を望む駅」。
2004年(平成16)10月16日 ICカードSuica」の利用が可能となる。東京近郊区間編入される。
2015年(平成27)3月24日 指定席券売機を設置。