駅名 上諏訪駅
旧漢字 上諏訪
よみ かみすわ
歴かな かみすは
発音 カミスワ
所在地 長野県諏訪市諏訪一丁目
駅番号
電報略号 スワ(ナノスワ)
事務管理コード △510513
貨物取扱駅コード 5104
マルス入力コード ナノスワ
マルスカナコード カミスワ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線
キロ程 中央本線 東京起点 201.9km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
上諏訪温泉 当駅附近一帯
諏訪湖 周囲18粁、スケート、舟遊び、散策に好適 南西500米 徒歩5分
霧ヶ峯高原 スキー、ハイキング、キャンプの適地、天然記念物、植物群落湿原地帯あり 北東10粁 バス1時間
蓼の海 周囲1.2粁 霧ヶ峯山ろくにある小湖、スケート、ハイキング、キャンプに好適 北6粁 バス40分
高島公園 高島城趾、桜の名所 南1粁 徒歩10分
諏訪神社 (上社) 南西6.3粁 バス20分
俳人曽良の墓 芭蕉の門下、奥の細道等の著述を助けた人 東1粁 徒歩10分
旧御射山遺跡 霧ヶ峯高原にあり、我が国最古といわれる競技場跡 北東18粁
歴史
1905年(明治38)11月25日 鉄道院富士見駅~岡谷駅間開通と同時に開業。旅客および貨物の取扱を開始。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定により中央東線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅~中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅~篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線が中央西線を編入して昌平橋駅~塩尻駅~名古屋駅間が中央本線となる。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道に移管。
1950年(昭和25)3月 現駅舎完成。
1967年(昭和42)8月17日 みどりの窓口設置。
1984年(昭和59)1月15日 貨物の取扱を廃止。
1986年(昭和61)8月8日 1番線ホームに温泉浴場設置。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
1992年(平成4)4月 自由通路が完成。
2002年(平成14)7月9日 温泉を足湯に改装、オープン。
2004年(平成16)3月12日 駅構内にエレベータ2基が設置される。
2005年(平成17)3月23日 自動改札機導入。
2014年(平成26)4月1日 ICカード「Suica」の利用が可能となる。東京近郊区間に編入される。
2018年(平成30)9月29日 びゅうプラザが営業終了。
2019年(平成31)3月16日 ダイヤ改正に伴い上下1本ずつの「あずさ」が通過するようになる。
2022年(令和4)3月12日 ダイヤ改正に伴い上下1本ずつ当駅を通過していた「あずさ」が停車するようになり、再び全特急停車駅に戻る。
2022年(令和4)9月30日 みどりの窓口の営業を終了。
2022年(令和4)10月1日 話せる指定席券売機を導入。
|
|