駅名 下諏訪駅
旧漢字 下諏訪
よみ しもすわ
歴かな しもすは
発音 シモスワ
所在地 長野県諏訪郡下諏訪町広瀬町5317
駅番号
電報略号 シス(ナノシス)
事務管理コード △510514
貨物取扱駅コード 5105
マルス入力コード ナノシス
マルスカナコード シモスワ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線
キロ程 中央本線 東京起点 206.3km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
諏訪神社 秋宮 北東850米
春宮 北西900米
御柱祭(7年ごと「寅、申の年」に行われる祭礼、日本奇祭の一) 御舟祭8月1日
諏訪湖 周囲18粁、スケート、舟遊び、釣魚等に適す 北400米
下諏訪温泉 当駅附近一帯
水月園 桜の名所、見頃4月下旬 北800米
七島八島 天然記念物植物群落湿原地帯あり、キャンプに好適 北17粁 バスあり
鷲ヶ峯 ハイキング、スキーの適地 北16粁 バスあり
歴史
1905年(明治38)11月25日 鉄道院富士見駅~岡谷駅間開通と同時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定により中央東線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅~中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅~篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線が中央西線を編入して昌平橋駅~塩尻駅~名古屋駅間が中央本線となる。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道に移管。
1950年(昭和25)3月 駅舎改築。
1963年(昭和38)3月 駅舎改築。
1980年(昭和55)8月31日 貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
1998年(平成10)3月4日 駅舎改築(1963年の建物をリニューアル)。
2005年(平成17)11月25日 開業100周年。10月15日記念式典開催。記念入場券、記念切手などが発売された。
2005年(平成17)12月10日 自動改札機稼動開始。
2009年(平成21)2月28日 エレベーター稼動開始。
2014年(平成26)4月1日 ICカード「Suica」の利用が可能となる。東京近郊区間に編入される。
2020年(令和2)3月27日 駅舎の外観、駅舎内のコンコースや待合室などをリニューアル。
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