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駅の歴史と名所案内 岡谷駅 OKAYA STATION

駅名 岡谷駅
旧漢字 岡谷
よみ おかや
歴かな をかや
発音 オカヤ
所在地 長野県岡谷市本町一丁目
駅番号 
電報略号 カヤ(ナノカヤ)
事務管理コード △510515
貨物取扱駅コード 5106
マルス入力コード ナノカヤ
マルスカナコード オカヤ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線
キロ程 中央本線 東京起点 210.4km
    

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 成田公園 つつじ、桜の名所、児童遊園地あり 北西600米 徒歩10分
 諏訪湖と釜口水門 (天竜川の源) 東500米 徒歩10分
  

 

歴史
1905年(明治38年)11月25日 鉄道院の富士見駅からの延伸時に終着駅として開業。一般駅。
1906年(明治39)6月11日 辰野駅経由で塩尻駅まで中央東線が延伸。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定により中央東線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線中央西線編入して昌平橋駅~塩尻駅名古屋駅間が中央本線となる。
1933年(昭和8)3月23日 省営自動車和田峠北線(丸子町(丸子鉄道丸子町駅)~上和田間)、和田峠南線(下諏訪~岡谷(中央本線岡谷駅)間)運輸営業開始。
1933年(昭和8)10月14日 省営自動車(上和田~下諏訪間)運輸営業開始。岡谷~丸子町間を和田峠線に改称。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道に移管。
1952年(昭和27)鉄筋コンクリート造り平屋建て駅舎が竣工。
1983年(昭和58)2月28日 構内の橋はかりを廃止。
1983年(昭和58)7月5日 みどり湖駅経由の新線が塩尻駅まで開通。
1985年(昭和60)3月14日 0番線竣工、使用開始。
1986年(昭和61)11月1日 荷物・貨物の取扱を廃止。代替として岡谷コンテナセンターが設置される。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。コンテナセンターはJR貨物が継承。
2005年(平成17)12月12日 自動改札機導入。
2006年(平成18)4月1日 岡谷コンテナセンターが岡谷オフレールステーションに改称。
2014年(平成26)4月1日 ICカードSuica」の利用が可能となる。東京近郊区間編入される。
2016年(平成28)3月15日 駅舎改修工事完工。
2018年(平成30)4月1日 岡谷オフレールステーションが岡谷新営業所に改称。
2020年(令和2)9月30日 みどりの窓口の営業を終了。
2020年(令和2)10月1日 話せる指定席券売機を導入。