駅の歴史と名所案内　奈良井駅　NARAI STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　奈良井駅
旧漢字　奈良井
よみ　ならい
歴かな　ならゐ
発音　ナライ
所在地　長野県塩尻市大字奈良井
駅番号　
電報略号　ライ(ナノライ)→ライ(ナコライ)
事務管理コード　△510526→△530526(長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管)
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　ナコライ
マルスカナコード　ナライ
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　中央本線
乗入路線　中央本線
キロ程　中央本線　東京起点　243.2km
　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　鳥井峠　海抜1,197米、中部日本の分水嶺、ハイキングの適地　南西4粁　徒歩1時間
　　

歴史
1909年(明治42)12月1日　国有鉄道中央東線塩尻駅～当駅間延伸と同時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1910年(明治43)10月5日　中央東線が藪原駅まで延伸、途中駅となる。
1911年(明治44)5月1日　中央東線宮ノ越駅～中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅～篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線が中央西線を編入して昌平橋駅～塩尻駅～名古屋駅間が中央本線となる。
1972年(昭和47)11月30日　貨物の取扱を廃止。
1985年(昭和60)3月22日　無人駅となる。
1987年(昭和62)3月1日　駅の管理が長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により東海旅客鉄道の駅となる。