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駅の歴史と名所案内 須原駅 SUHARA STATION

駅名 須原駅
旧漢字 須原
よみ すはら
歴かな すはら
発音 スハラ
所在地 長野県木曽郡大桑村大字須原
駅番号 
電報略号 スラ(ナノスラ)→スラ(ナコスラ)
事務管理コード △510533→△530533(長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管)
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナコスラ
マルスカナコード スハラ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線
キロ程 中央本線 東京起点 282.5km
    

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 定勝寺 臨済宗妙心寺派、本堂、庫裡、山門は重要文化財 西500米 徒歩10分
 南駒ヶ岳 海抜2,842米 北東20粁
  

 

歴史
1909年(明治42)12月1日 国有鉄道中央西線野尻駅から延伸した際の終着駅として開業。旅客および貨物の取扱を開始。
1910年(明治43)10月5日 中央西線上松駅まで延伸し、途中駅となる。
1911年(明治44)5月1日 線路名称改定。当駅を含む中央西線中央本線編入される。
1972年(昭和47)11月30日 貨物の取扱を廃止。
1985年(昭和60)3月22日 無人駅となる。
1987年(昭和62)3月1日 駅の管理が長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。