駅名 恵那駅
旧漢字 惠那
よみ えな
歴かな ゑな
発音 エナ
所在地 岐阜県恵那市大井町296-2
駅番号
電報略号 ヲイ(ナコヲイ)→オイ(ナコオイ)→エナ(ナコエナ)
事務管理コード △530505
貨物取扱駅コード 5614
マルス入力コード ナコエナ
マルスカナコード エナ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線(CF17)
キロ程 中央本線 東京起点 328.6㎞
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
恵那峡 北4粁 バス20分
傘岩 天然記念物 北4粁 バス20分
紅岩 天然記念物 当駅乗換東濃鉄道篠ノ井橋下車
金竜鉱泉 北1粁
歴史
1902年(明治35)12月21日 大井(おおい 歴かな:おほゐ)駅として、官設鉄道多治見~中津川間開通と同時に開業。一般駅。
1906年(明治39)12月5日 駅前に岩村電気軌道が乗り入れ。
1909年(明治42)10月12日 官設鉄道の線路名称制定。中央西線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅~中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅~篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線が中央西線を編入して昌平橋駅~塩尻駅~名古屋駅間が中央本線となる。
1928年(昭和3)12月3日 北恵那鉄道大井線が駅に乗り入れ。新大井駅を起点とし大井ダム駅まで開通。
1933年(昭和8)5月24日 国鉄明知線が当駅から阿木駅まで開通。
1934年(昭和9)9月15日 北恵那鉄道大井線が廃止。
1935年(昭和10)1月30日 岩村電気軌道が廃止(廃止時は矢作水力の経営)。
1963年(昭和38)11月1日 恵那駅に改称。
1981年(昭和56)2月1日 車扱貨物の取扱いを廃止。
1985年(昭和60)11月16日 国鉄明知線が明知鉄道に転換。
1986年(昭和61)11月1日 チッキの取扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、国鉄駅は東海旅客鉄道が継承。
2006年(平成18)11月25日 JR東海の駅にTOICA導入。
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