駅名 拝島駅
旧漢字 拜島
よみ はいじま
歴かな はいじま
発音 ハイジマ
所在地 東京都昭島市松原町四丁目14-4
駅番号
電報略号 ハヒ(トニハヒ)
事務管理コード △442005
貨物取扱駅コード 4661
マルス入力コード トニハヒ
マルスカナコード ハイジマ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社・西武鉄道
所属路線 青梅線・五日市線・八高線・西武拝島線
乗入路線 青梅線(JC 55)
五日市線(JC 55)
八高線
西武拝島線(SS36)
キロ程 青梅線 立川起点 6.9km
五日市線 拝島起点 0.0km
八高線 八王子起点 9.9km
西武拝島線 小平起点 14.3km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1894年(明治27)11月19日 青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)立川~青梅間開通と同時に開業。旅客および貨物の取り扱いを開始。南口に初代駅舎開設、瓦葺きの木造平屋で広さ16坪。
1925年(大正14)4月21日 五日市鉄道の拝島仮停車場が開業。
1925年(大正14)5月15日 五日市鉄道拝島~拝島仮停車場間延伸開業、同時に仮停車場を廃止し、駅舎を南側の場所に移改築(2代目駅舎)。
1930年(昭和5)7月13日 五日市鉄道立川~当駅間が開通。
1931年(昭和6)12月10日 鉄道省八高線八王子~東飯能間が開通。八高線ホームおよび地下連絡通路を新設。
1940年(昭和15)10月3日 五日市鉄道が南武鉄道に合併し、同社の五日市線となる。
1944年(昭和19)4月1日 青梅電気鉄道と南武鉄道が戦時買収私鉄に指定され国有化され、国鉄青梅線と五日市線となる。
1944年(昭和19)10月11日 五日市線立川駅~当駅間が不要不急線として休止(実質廃止)。
1959年(昭和34)8月 駅舎を改築(3代目駅舎)。南口がある五日市線ホームと青梅線ホームをつなぐ跨線橋を建設。
1961年(昭和36)2月17日 五日市線の当駅~武蔵岩井間(後に武蔵五日市~武蔵岩井間は廃止)が電化される。
1965年(昭和40) みどりの窓口開設。
1968年(昭和43)5月15日 西武拝島線玉川上水~当駅間が開通。北口を開設、跨線橋を西武線まで延長。
1971年(昭和46)2月1日 駅舎の一部を改築。コントロールセンター設置。
1976年(昭和51)10月26日 南口駅舎を2階建てに改築(4代目駅舎)。
1982年(昭和57)11月15日 五日市線の当駅~大久野駅間の貨物運輸営業を廃止する。
1987年(昭和62)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
1990年(平成2)10月 1番線に五日市線の0キロポストを設置。
1991年(平成3)1月27日 青梅線(2・3番線)ホームを拡張。日本では珍しい発泡スチロールを積み重ねる工法で施工された。
1996年(平成8)3月16日 八高線の八王子~高麗川間が電化される。
2001年(平成13)11月18日 JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる。
2005年(平成17) 橋上駅舎化工事開始(5代目駅舎)。
2005年(平成17)12月4日 八高線(4・5番線)ホームを拡張。
2007年(平成19)3月18日 西武鉄道でICカード「PASMO」の利用が可能となる。
2007年(平成19)5月19日 地下連絡通路閉鎖。
2007年(平成19)8月24日 橋上駅舎化に伴い自由通路の大部分が開通。同時にDila拝島も開業。JR東日本・西武間の乗り換え専用連絡通路は引き続き設置される。
2008年(平成20)3月15日 橋上駅舎化工事の進展に伴い、JR東日本・西武間乗り換え専用連絡通路を廃止。
2009年(平成21)5月31日 安全上の観点から市道北143号踏切を廃止。
2010年(平成22)3月 橋上駅舎化工事完了。
2015年(平成27)3月28日 八高線ホーム5番線にて昇降式ホーム柵の使用を開始(試行導入)。
2016年(平成28)12月4日 青梅・五日市線にて東京圏輸送管理システム(ATOS)を導入。
2021年(令和3)11月15日 1番線ホームを延伸及び拡幅。
2022年(令和4)1月6日 JR東日本の駅にブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」が開設。
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