駅名 越生駅
旧漢字 越生
よみ おごせ
歴かな おごせ
発音 オゴセ
所在地 埼玉県入間郡越生町大字越生387-3
駅番号
電報略号 ヲセ(タカヲセ)→オセ(タカオセ)
事務管理コード △410902
貨物取扱駅コード 4131
マルス入力コード タカオセ
マルスカナコード オゴセ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社・東武鉄道
所属路線 八高線・越生線
乗入路線 八高線
越生線(TJ 47)
キロ程 八高線 八王子起点 39.6km
越生線 坂戸起点 10.9km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
県立黒山自然公園と黒山三滝 自然の植物、動物(野猿)に恵まれた公園。ハイキングによい。雄瀑、雌瀑、天狗瀑を三滝という。 8粁 バス25分
越生梅林 4500本の古梅林、2月上中旬開 3粁 45分
山吹の里 太田道灌の故事によりこの名あり 0.5粁 10分
世界無名戦士の墓建設浄地 世界の平和を念じ、無名の人たちの遺骨を祀る。現在200柱の納骨あり 0.5粁
歴史
1933年(昭和8)4月15日 国有鉄道八高線東飯能~当駅間開通と同時に開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1934年(昭和9)12月16日 越生鉄道西大家~当駅間が開通。
1943年(昭和18)7月1日 越生鉄道が東武鉄道に合併、東武越生線となる。
1974年(昭和49)4月5日 貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、八高線の駅は東日本旅客鉄道の駅となる。
2002年(平成14)2月8日 JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる。
2007年(平成19)3月18日 東武鉄道でICカード「PASMO」の利用が可能となる。
2013年(平成25)4月7日 JR八高線ホームのエレベーター設置工事に伴い、1番線を廃止。
2014年(平成26)3月28日 JR・越生線ホームのエレベーターの利用を開始。
2019年(平成31)3月15日 この日をもってみどりの窓口が営業終了。
2019年(平成31)3月16日 東口の開設および東西自由通路の供用を開始。これに伴い改札口・券売機がJR・東武の各ホーム上へ移設される。また、JRが終日無人駅となる。東武は以前から越生線の遺失物対応や夜間停泊の車内点検のため、詰所に社員を配置していたが、改正日より営業扱いを開始した。
2021年(令和3)1月4日 西口の旧駅舎跡地に開設された総合案内所「道灌おもてなしプラザ」が供用開始。西口に「道灌口」、東口に「山吹口」の愛称を付与。
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