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駅の歴史と名所案内 明覚駅 MYOKAKU STATION

駅名 明覚駅
旧漢字 明覺
よみ みょうかく
歴かな みやうかく
発音 ミョーカク
所在地 埼玉県比企郡ときがわ町大字番匠475-2
駅番号 
電報略号 ミヨ(タカミヨ)
事務管理コード △410903
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード タカミヨ
マルスカナコード ミョウカク
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 八高線
乗入路線 八高線
キロ程 八高線 八王子起点 44.8km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1934年(昭和9)3月24日 国鉄八高線越生駅小川町駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。開業時は所在地が明覚村であったため現駅名となった。
1961年(昭和36)9月1日 貨物の取扱を廃止。
1974年(昭和49)4月5日 荷物扱い廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
1988年(昭和63)11月9日 午前3時ごろ出火し、駅舎が全焼。
1989年(平成1)9月18日 現在の駅舎が完成。駅舎は旧・都幾川村の木を使用して建築された。1995年に駅舎がグッドデザイン賞受賞。
1997年(平成9) 「関東の駅百選」第1回選定駅になる。選定理由は「地元産の丸太で造り、周辺の山とマッチしたカナダ風ログハウスの駅」。
2002年(平成14)2月8日 ICカードSuica供用開始。
2013年(平成25) 無人化。
2021年(令和3)4月1日 ときがわ町観光協会の事務所が駅舎内に移転し、駅舎をリニューアルして「駅前案内所ここから」が開設された。