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駅の歴史と名所案内 乙女駅 OTOME STATION

駅名 乙女駅
旧漢字 乙女
よみ おとめ
歴かな をとめ
発音 オトメ
所在地 長野県小諸市甲1284
駅番号 
電報略号 オト(ナノオト)
事務管理コード △511426
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナノオト
マルスカナコード オトメ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 小海線
乗入路線 小海線
キロ程 小海線 小淵沢起点 76.4km

    
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1915年(大正4)8月8日 佐久鉄道小諸~小海間の開通と同時に乙女停留場として開業。旅客営業のみ。
1934年(昭和9)9月1日 佐久鉄道を国有化し鉄道省小海北線に編入乙女駅となる[3]。ただし、当駅からは線内各駅および信越本線小諸・上田・長野駅への旅客のみ取扱い旅客駅 。
1935年(昭和10)11月29日 小海線全通に伴い、旅客を取り扱う区間中央本線小淵沢上諏訪・岡谷の各駅を追加。
1944年(昭和19)11月11日 廃止。前日までの営業。
1952年(昭和27)3月1日 小海線三岡駅~小諸駅間に新設の扱いで営業再開。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。