駅の歴史と名所案内　冠着駅　KAMURIKI STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　冠着駅
旧漢字　冠着
よみ　かむりき
歴かな　かむりき
発音　カムリキ
所在地　長野県東筑摩郡筑北村坂井
駅番号　
電報略号　カム(ナノカム)
事務管理コード　△511510
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　ナノカム
マルスカナコード　カムリキ
鉄道事業者　東日本旅客鉄道株式会社
所属路線　篠ノ井線
乗入路線　篠ノ井線
キロ程　篠ノ井線　塩尻起点　48.3km
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　冠着山　海抜1,252米　ハイキングに好適　徒歩往復2時間
　冠着トンネル　延長2,653米
　　

歴史
1937年(昭和12)1月31日　官設鉄道篠ノ井線の冠着信号場として開設。
1945年(昭和20)4月1日　駅に格上げ、冠着駅となる。旅客営業のみ。
1972年(昭和47)3月31日　荷物扱い廃止。無人駅となる。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
2016年(平成28)6月1日　明科駅から松本駅に管理駅が変更となる。