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駅の歴史と名所案内 梓橋駅 AZUSABASHI STATION

駅名 梓橋
旧漢字 梓橋
よみ あずさばし
歴かな あづさばし
発音 アズサバシ
所在地 長野県安曇野市豊科高家5259-2
駅番号 
電報略号 アサ(ナノアサ)
事務管理コード △510604
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナノアサ
マルスカナコード アズサバシ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(38)
キロ程 大糸線 松本起点 5.2km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1915年(大正4)1月6日 信濃鉄道が松本市駅(後の北松本駅)豊科駅間を開通し、梓橋停留場として開業。旅客営業のみ。
1915年(大正4)9月16日 梓橋駅に昇格。
1916年(大正5)9月18日 南松本駅松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
1926年(大正15)1月8日 信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
1937年(昭和12)6月1日 信濃鉄道が国有化。大糸南線の所属となる。
1957年(昭和32)8月15日 中土駅~小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
1960年(昭和35)9月 松本駅信濃大町駅間の貨物列車を電化。
1967年(昭和42) 鉄道橋の架け替えのため、プラットホームが移転。
1978年(昭和53)9月22日 貨物の取扱を廃止。
1983年(昭和58)3月25日 CTC導入により、業務委託駅となる。
1985年(昭和60)3月22日 無人化。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
2015年(平成27)8月24日~12月11日 駅舎を改築。

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