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駅の歴史と名所案内 一日市場駅 HITOICHIBA STATION

駅名 一日市場駅
旧漢字 一日市塲
よみ ひといちば
歴かな ひといちば
発音 ヒトイチ
所在地 長野県安曇野市三郷明盛
駅番号 
電報略号 ヒチ(ナノヒチ)
事務管理コード △510605
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナノヒチ
マルスカナコード ヒトイチ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(37)
キロ程 大糸線 松本起点 6.8km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1915年(大正4)1月6日 信濃鉄道が松本市駅(後の北松本駅)~豊科駅間を開通し、明盛(めいせい)駅として開業。旅客営業のみ。旅客・貨物の取扱を開始。
1915年(大正4)4月5日 南松本駅(鉄道院松本駅構内)~北松本駅間が開通し、貨物のみ連絡運輸を開始。
1915年(大正4)5月1日 一日市場駅に改称。
1916年(大正5)9月18日 南松本駅松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
1926年(大正15)1月8日 信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
1937年(昭和12)6月1日 信濃鉄道の国有化。
1957年(昭和32)8月15日 中土駅~小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
1960年(昭和35)9月 松本駅信濃大町駅間の貨物列車を電化。
1971年(昭和46)1月30日 貨物の取扱を廃止。
1983年(昭和58)3月25日 CTC導入により、業務委託駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
2017年(平成29)12月16日 新駅舎使用開始。