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駅の歴史と名所案内 豊科駅 TOYOSHINA STATION

駅名 豊科駅
旧漢字 豐科
よみ とよしな
歴かな とよしな
発音 トヨシナ
所在地 長野県安曇野市豊科
駅番号 
電報略号 トシ(ナノトシ)
事務管理コード △510608
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナノトシ
マルスカナコード トヨシナ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(34)
キロ程 大糸線 松本起点 11.4km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 常念岳 海抜2,857米
 大滝山 海抜2,615米
 蝶ヶ岳 海抜2,664米 須佐渡までバスあり
  

 

歴史
1915年(大正4)1月6日 信濃鉄道の松本市駅(後の北松本駅)当駅間が開通し、開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1915年(大正4)4月5日 南松本駅(鉄道院松本駅構内)~北松本駅間が開通し、貨物のみ連絡運輸を開始。
1916年(大正5)9月18日 南松本駅松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
1926年(大正15)1月8日 信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
1937年(昭和12)6月1日 信濃鉄道が国有化。大糸南線の所属となる。
1957年(昭和32)8月15日 中土駅~小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
1960年(昭和35)9月 松本駅信濃大町駅間の貨物列車を電化。
1984年(昭和59)1月15日 貨物の取扱を廃止。駅付近にある東洋紡績豊科工場へ専用線が続き、貨物輸送を行っていた。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
2006年(平成18)3月27日 自動改札機導入。
2007年(平成19)1月26日 待合室新設に伴い駅舎改良工事開始。
2007年(平成19)2月26日 駅舎改良工事終了。
2010年(平成22)3月 駅舎外観をスイス風に改装。
2023年(令和5)9月30日 みどりの窓口の営業を終了。
2023年(令和5)10月1日 話せる指定席券売機を導入。