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駅の歴史と名所案内 信濃松川駅 SHINANO-MATSUKAWA STATION

駅名 信濃松川
旧漢字 信濃松川
よみ しなのまつかわ
歴かな しなのまつかは
発音 シナノマツカワ
所在地 長野県北安曇郡松川村
駅番号 
電報略号 マツ(ナノマツ)
事務管理コード △510615
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナノマツ
マルスカナコード シナノマツカワ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(27)
キロ程 大糸線 松本起点 26.0km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1915年(大正4)9月29日 信濃鉄道の有明駅~当駅間が開通し、池田松川(いけだまつかわ 歴かな:いけだまつかは)駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1916年(大正5)9月18日 南松本駅松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
1926年(大正15)1月8日 信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
1937年(昭和12)6月1日 信濃鉄道の国有化。同時に信濃松川駅に改称。大糸南線の所属となる。
1957年(昭和32)8月15日 中土駅~小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
1960年(昭和35)9月 松本駅信濃大町駅間の貨物列車を電化。
1982年(昭和57)10月31日 貨物の取扱を廃止。
1983年(昭和58) 業務委託化。
1984年(昭和59)2月1日 荷物扱い廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1999年(平成11) しなのエンタープライズに駅業務を委託。
2005年(平成17)12月10日 この日行われたダイヤ改正により開業以来初めて特急停車駅となる。
2010年(平成22)3月13日 特急「あずさ」の当駅停車を廃止。
2010年(平成22)8月6日 駅舎を「安曇野ちひろ美術館」風の外観にするなど、内外装リニューアル。
2019年(平成31)2月23日 新駅舎使用開始。