鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 南大町駅 MINAMI-OMACHI STATION

駅名 南大町
旧漢字 南大町
よみ みなみおおまち
歴かな みなみおほまち
発音 ミナミオーマチ
所在地 長野県大町市大町大新田町
駅番号 
電報略号 ミヲ(ナノミヲ)→ミオ(ナノミオ)
事務管理コード △510618
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナノミオ
マルスカナコード ミナミオオマチ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(24)
キロ程 大糸線 松本起点 34.0km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1934年(昭和9)2月1日 信濃鉄道の昭和(しょうわ 歴かな:せうわ)駅として開業。旅客営業のみ。駅東側に進出した昭和電工大町工場(現大町事業所)への通勤の便を図る為設置されたのが駅名の由来。
1937年(昭和12年)6月1日 信濃鉄道が国有化。大糸南線の所属となる。同時に南大町駅と改称。
1983年(昭和58)3月25日 荷物扱いを廃止し、無人化。JR初期の1992年頃までは派遣職員による出札があった。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。