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駅の歴史と名所案内 海ノ口駅 UMINOKUCHI STATION

駅名 海ノ口
旧漢字 海ノ口
よみ うみのくち
歴かな うみのくち
発音 ウミノクチ
所在地 長野県大町市平海の口
駅番号 
電報略号 ウチ(ナノウチ)
事務管理コード △510623
貨物取扱駅コード ナノウチ
マルスカナコード ウミノクチ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(19)
キロ程 大糸線 松本起点 42.9km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1929年(昭和4)9月25日 国鉄大糸南線の信濃大町駅簗場駅間が開通し、開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1957年(昭和32)8月15日 中土駅~小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
1959年(昭和34)7月17日 信濃大町駅信濃四ッ谷駅(後の白馬駅)間を電化。
1960年(昭和35)6月1日 貨物の取扱を廃止。
1964年(昭和39)10月20日 荷物扱い廃止。無人駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
2014年(平成26)11月22日 長野県神城断層地震により信濃大町駅糸魚川駅間を23日まで運休。
2014年(平成26)11月25日 信濃大町駅白馬駅間の運転を再開。
2014年(平成26)12月7日 白馬駅南小谷駅間の運転を再開し、大糸線の全線が復旧。