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駅の歴史と名所案内 白馬駅 HAKUBA STATION

駅名 白馬駅
旧漢字 白馬
よみ はくば
歴かな はくば
発音 ハクバ
所在地 長野県北安曇郡白馬村大字北城四ッ谷
駅番号 
電報略号 ハク(ナノハク)
事務管理コード △510628
貨物取扱駅コード ナノハク
マルスカナコード ハクバ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(13)
キロ程 大糸線 松本起点 59.7km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 白馬岳 海抜2,933米 沼池尻までバスの便あり
 細野スキー場 西2粁 徒歩30分
 黒菱スキー場 西8粁 徒歩3時間半 
  

 

歴史
1932年(昭和7)11月20日 国鉄大糸南線神城駅~信濃森上駅間の開通と同時に、信濃四ツ谷(しなのよつや)駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1959年(昭和34)7月17日 信濃大町駅~当駅間を電化。
1967年(昭和42)10月1日 貨物の取扱を廃止。
1968年(昭和43)10月1日 白馬駅に改称。
1970年(昭和45)12月18日 駅舎改築落成。小規模の平屋駅舎から横長で箱形の駅舎になり、改築落成記念入場券が発売される。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
1996年(平成8)12月14日 駅舎改修工事が完成し、駅舎2階部分にホテル・フォルクローロ白馬が開業。
2006年(平成18)9月30日 ホテル・フォルクローロ白馬が営業終了。
2014年(平成26)11月22日 長野県神城断層地震により信濃大町駅糸魚川駅間を23日まで運休。
2014年(平成26)11月25日 信濃大町駅白馬駅間の運転を再開。
2014年(平成26)12月7日 白馬駅南小谷駅間の運転を再開し、大糸線の全線が復旧。
2020年(令和2)11月30日 みどりの窓口の営業を終了。
2020年(令和2)12月1日 話せる指定席券売機を導入。