駅名 鷹取駅
旧漢字 鷹取
よみ たかとり
歴かな たかとり
発音 タカトリ
所在地 神戸市須磨区大池町五丁目1-10
駅番号
電報略号 タカ(オサタカ)
事務管理コード △610602
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オサタカ
マルスカナコード タカトリ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線(JR-A66)
乗入路線 JR神戸線
キロ程 山陽本線 神戸起点 5.1km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1900年(明治33)3月1日 鷹取工場開設。
1900年(明治33)4月1日 山陽鉄道の兵庫駅~須磨駅間に当駅が開業。旅客及び貨物の取り扱いを開始。
1906年(明治39)12月1日 山陽鉄道の国有化により、官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1931年(昭和6)10月10日 灘駅~当駅間の高架線が使用を開始、兵庫駅~当駅間3線化。
1934年(昭和9)7月20日 吹田駅~須磨駅間で電気運転開始。
1938年(昭和13)9月22日 兵庫駅~当駅間5線化。
1965年(昭和40)3月28日 当駅~西明石駅間が複々線化。
1982年(昭和57)2月1日 車扱貨物の取り扱いを一旦廃止。同時にすべての設備・専用線を廃止。
1987年(昭和62)3月31日 貨物の取り扱いを再開(但し、この当時は列車の設定がなかった)。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災により営業休止。
1995年(平成7)1月30日 神戸駅~須磨駅間の復旧により、営業再開。
1996年(平成8)7月20日 日中の神戸駅折り返しの普通が須磨駅まで延長され、この時間帯の停車本数が1時間4本から8本に増発した。
1997年(平成9)3月8日 JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
2000年(平成12)4月1日 鷹取工場が閉鎖、和田岬線の車両基地のみ網干総合車両所鷹取支所として残る(車籍上は本所に転属)。
2001年(平成13)7月1日 和田岬線の電化に伴い、網干総合車両所鷹取支所を閉鎖。
2002年(平成14)7月29日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)11月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2003年(平成15)12月1日 JR貨物の鷹取駅が神戸貨物ターミナル駅に改称し、実質的な営業を再開。
2004年(平成16)8月7日 駅舎改築。エレベーター、エスカレーター設置。
2005年(平成17)3月28日 駅北側に駅前広場が完成。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
2022年(令和4)6月1日 JR西日本交通サービスによる業務委託駅となる。
|