駅の歴史と名所案内　明石駅　AKASHI STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　明石駅
旧漢字　明石
よみ　あかし
歴かな　あかし
発音　アカシ
所在地　兵庫県明石市大明石町一丁目1-23
駅番号　
電報略号　アカ(オサアカ)
事務管理コード　△610608
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　オサアカ
マルスカナコード　アカシ
スリーレターコード
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　山陽本線
乗入路線　山陽本線(JR-A73)
キロ程　山陽本線　神戸起点　19.4km
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。
　　

歴史
1888年(明治21)11月1日　山陽鉄道の兵庫駅～当駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1888年(明治21)12月23日　山陽鉄道が姫路駅まで延伸。途中駅となる。
1900年(明治33)5月14日　開業当初からの駅舎の材料を用いて宝殿駅の駅舎が建築される。
1906年(明治39)12月1日　山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日　線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1934年(昭和9年）9月20日　須磨駅～当駅間で電気運転を開始。
1960年(昭和35)4月1日　貨物の取り扱いを廃止。(昭和35年日本国有鉄道公示第115号)
1964年(昭和39)6月28日　旧駅から西に約160ｍ移転され、高架駅が営業開始。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日　路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7)1月17日　阪神・淡路大震災により営業休止。
1995年(平成7)1月23日　須磨駅～西明石駅間の復旧により、営業再開。
1997年(平成9)3月8日　JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
2002年(平成14)7月29日　JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)11月1日　ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2006年(平成18)5月　コンコースの発車標を電光掲示板から液晶ディスプレイに変更。
2007年(平成19)3月18日　駅自動放送を更新。
2015年(平成27)3月12日　入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2016年(平成28)2月26日　駅前商業施設「ピオレ明石」が全面リニューアルオープン。
2018年(平成30)3月17日　駅ナンバーが導入される。
2020年(令和2)2月1日　3番乗り場に昇降式ホーム柵が設置され、供用開始。
2020年(令和2)3月12日　4番乗り場に昇降式ホーム柵が設置され、供用開始。